PSY、釜山の豚肉クッパに夢中!「顎のラインがある…ごめんなさい」と自虐ネタも
歌手のPSYが約1年ぶりに「モッパン」動画を公開。釜山の豚肉クッパを豪快に楽しむ姿に加え、自身の変化したフェイスラインを自虐的にネタにするユーモアあふれる姿が話題を呼んでいます。

約1年ぶりに自身の代表的なモッパン(食べる動画)コンテンツを披露した彼は、濃厚なクッパを一杯おいしく平らげる姿を見せ、ファンに笑いを誘った。特に動画の公開直後、自ら外見の変化に言及し、独特の自虐ネタを加えたことも注目を集めている。
PSYは14日、自身のSNSに「だから私の選択は…」という言葉と共に動画を公開した。そこには「約1年ぶりの #サモッInstagram」という文言も添えられている。
動画の中でPSYは黒いTシャツを着用し、釜山の豚肉クッパ店を訪れた。大きな肉を手に取り口いっぱいに頬張ったり、クッパを次々とすすったりと、特有の豪快なモッパンを披露した。頬が膨らむほどに食事を楽しむ姿からは、「モッパンの達人」らしい余裕と幸福感がそのままにじみ出ていた。
今回のモッパンがより興味深い理由は、ファンとのコミュニケーションから始まったという点だ。
PSYは前日の13日、SNSに「おすすめ募集中です。釜山の豚肉クッパ」という投稿を行い、ファンに名店の推薦を求めた。「プライベートな質問」というハッシュタグまで付け、自ら情報を求めた後、ファンの推薦を受けて実際に店を訪れ、豚肉クッパを味わったようだ。
ファンからおすすめをもらい、実際に足を運んで食べてみるというプロセス自体が、一つのコンテンツとなったわけだ。久しぶりに復活した「サモッInstagram」という点も加わり、ファンにとっては嬉しい近況報告となった。
しかし、肝心のPSYがファンの視線を釘付けにしたのは、モッパンよりも動画の中の自身の姿だった。
動画をアップロードした後、PSYはコメントを通じて「アップロードしてみたら顎のラインがあるね、ごめんなさい」と記した。久しぶりに現れた顎のラインが、むしろ自分にとっては馴染みがないかのような冗談だ。自身の外見を自らユーモアに変え、ファンと気兼ねなくコミュニケーションを取る、PSY特有の愉快な姿勢が表れた場面だ。
ファンからも遊び心のある反応が相次いだ。「クッパも情熱的に食べる」という反応から、動画の中の変わった姿に対して「元の姿に戻ってほしい。寂しいよ」といった冗談まで飛び出した。PSYはこれに対し、直接「ごめんなさい」と返信を残し、ファンとのティキタカ(掛け合い)を続けた。
何より今回の動画は、PSYにとって「管理失敗」という意味よりも、むしろ彼のキャラクターを再確認させるシーンに近い。ステージの上では巨大なエネルギーで観客を圧倒するが、カメラの前ではクッパ一杯に幸せを感じ、自分の外見を自らネタにする素朴な姿だ。
スターの体は常に大衆の評価対象になりやすいが、PSYはむしろその視線をユーモアへと転換させた。「顎のラインができた」という事実をあえて隠したり説明したりする代わりに、自らネタにすることでファンとの親密さを築き上げたのだ。
現在、PSYは全国ツアー「SUMMERSWAG2026」を通じて観客と出会っている。さらに、8月のレジェンド歌手ブランド評判でも1位に輝き、変わらぬ大衆的な存在感を証明している。
ステージでは依然として爆発的なエネルギーを放出し、ステージの外では豚肉クッパ一杯に真剣な男。1年ぶりに戻ってきた「サモッInstagram」は、PSYに最も似合う形で彼の現在を示した。よく食べ、よく笑い、自分自身さえも笑いのネタにする。それこそが、PSYが長く愛され続ける理由の一つなのかもしれない。