『姉さんの産地直送3』新メンバーの化学反応で3週連続視聴率1位を記録
tvNのバラエティ番組『姉さんの産地直送3』が、新メンバーの新鮮な組み合わせにより3週連続で同時間帯視聴率1位を獲得。世代を超えた新たな魅力が話題です。
『姉さんの産地直送3』が、新メンバーたちの新鮮な組み合わせと予測不能なケミストリーを武器に、3週連続で同時間帯視聴率1位を記録した。

去る13日に放送されたtvN『姉さんの産地直送3』第3回では、統営(トンヨン)を舞台に、ヨム・ジョンア、キム・ソニョン、カン・ユソク、ノ・ユンソ、そしてゲストのパク・ヘジュンによるドタバタとした産地生活が繰り広げられた。既存のシーズンとは異なる構成で、過酷な玉ねぎ収穫、予想外の漁業ミッション、激しいカレー対決まで続き、多様な面白さを届けた。
この日の放送は、首都圏世帯基準でケーブル・総合編成チャンネルを含む同時間帯視聴率1位を記録した。これにより、番組は3週連続で同時間帯の頂点に立った。tvNの主要ターゲットである男女2049視聴率においても、全国基準で地上波を含む全チャンネルの同時間帯1位を獲得し、上昇傾向を続けている。視聴率調査はニルソンコリア、有料プラットフォーム基準である。
何よりも、今回のシーズンの変化が視聴率の上昇傾向を後押ししている。既存出演陣の慣れ親しんだ呼吸に、キム・ソニョン、カン・ユソク、ノ・ユンソといった新しい顔ぶれが加わったことで、番組特有の労働バラエティに、世代や性格の異なる人物たちの関係性が加わったと評価されている。
統営での初日の夜から、メンバーたちの呼吸は本格的に爆発した。
ヨム・ジョンア、キム・ソニョン、カン・ユソク、ノ・ユンソ、そしてパク・ヘジュンはカラオケへ向かい、内に秘めた興奮を存分に発散した。歌が始まると、カンは普段とは違う姿へと変貌し、「娯楽部長」を自称したノも末っ子らしいエネルギーで雰囲気を盛り上げた。
特に、ドラマ『おつかれさま』で親子関係として共演したパクとカンの再会が、独特の笑いを生み出した。作品の中での真剣な関係とは異なり、バラエティでは抜けていて茶目っ気のある姿を見せ、ギャップの面白さを与えた。
翌日には、カンとパクが船を出し、海釣りにも挑戦した。二人はドラマで成し遂げられなかった「大漁の夢」をバラエティで実現しようとするかのように意欲を見せたが、開始早々、初心者釣り人特有のドジな一面を露呈し、笑いを誘った。
家に残ったメンバーたちは、前日に自ら漁をして得たクネリャンの岩海藻を活用し、岩海藻の釜飯とネギのユッケジャンを準備した。
ヨムは、初めて挑戦する岩海藻釜飯の火加減を巡って緊張する様子を見せたが、結果は成功だった。釜飯は芯までしっかりと炊け、ピリ辛なネギのユッケジャンまで加わり、豪華な朝食が完成した。
特に、普段あまりご飯を食べないというノが「ご飯が進む」と言って次々と食事をする姿も注目を集めた。
その後には、本格的な労働が待ち受けていた。
カレー対決に使用する食材を手に入れるために福引きを行ったメンバーたちは、予想もしなかった「拉致劇」に巻き込まれた。玉ねぎを引いたチームは巨済島(コジェド)へ移動し、ジャガイモを引いたカンは漁業から除外されるという方式だった。
思いがけず労働から外れたカンは喜びを隠せなかったが、それを不審に思ったヨムとカンの間で妙な緊張感が形成され、再び笑いを誘った。
巨済島ソンジン村に到着した玉ねぎ遠征隊は、すぐに作業服に着替え、収穫に入った。
普段から遠慮のないトークを誇るキムは、制作陣に向かって「撮らないで」と叫んだが、いざ畑に入ると誰よりも積極的に仕事に没頭した。ノは村の高齢者たちと自然に会話を交わして親しみやすさを発揮し、パクは玉ねぎのせいで目がしみるため、サングラスまで着用して作業に当たった。
しゃがみ込んで長時間玉ねぎを収穫する過酷な労働に、メンバーたちの悲鳴が随所で上がったが、結果は相当なものだった。玉ねぎ遠征隊は、なんと250個、約100kgもの玉ねぎを収穫した。
労働を終えて戻る道では、パクの意外な独白ショーが繰り広げられた。黙々と働いていた姿とは異なり、突然バラエティセンスを爆発させて雰囲気を一変させ、番組にさらなる笑いのポイントを加えた。
そして、この日の放送のハイライトであるカレー対決が始まった。
普段からカレーを好むヨムのために用意された料理対決は、『白と黒のスプーン ~料理階級戦争~』を連想させる形式で構成された。キムとパクはそれぞれ「アントカレー」と「トントン・ラビオリ・ジュンス」、カンは「インド・マフィア」、ノは「ドゥー・ユー・ノウ・ヒドゥン」という名を掲げて競争に飛び込んだ。
それぞれの調理方法も明らかに異なっていた。キムは慣れ親しんだ家庭料理のカレーにリンゴとチーズを加え、カンは玉ねぎをキャラメリゼして深い味わいを狙った。初めてのカレー料理に挑戦したノは、柚子チャームとコーヒー粉という独特な材料を活用した。パクはカレーに餃子を添えるという珍しい組み合わせを披露した。
第1次審査は「ヨム・シェフ」ことヨムが務めた。ヨムはパクのカレーを1位に、キムのカレーを最下位と評価した。
しかし、大衆評価団5人の選択が加わると、順位は完全に覆った。
最終1位はキム、2位はカン、3位はノであり、パクが最下位となった。専門家の味覚と大衆の味覚が真逆の結果となったことが、意外な面白さを生んだ。
特に、自分のカレーが最下位に甘んじると、パクは「二度と来るもんか」と憤慨し、ついには『姉さんの産地直送』ボイコットまで宣言し、最後まで笑いを届けた。
新メンバーの登場により、人物間の関係性がより多層的に変化し、労働と料理という番組の基本骨格の上に、世代差から生じる新しいケミストリーまで加わったことで、『姉さんの産地直送3』は序盤の上昇傾向を維持している。
慣れ親しんだフォーマットに新しい顔ぶれを投入するという最も単純な変化が、むしろ番組の生命力を蘇らせた形だ。3週連続で同時間帯視聴率1位を記録した『姉さんの産地直送3』が、今後も新メンバーたちの組み合わせを武器に上昇傾向を続けられるか、注目が集まっている。