RESCENE、巨済・水原に続き慶州の観光大使に就任!地域共生を目指すK-POPアイドル
ガールズグループRESCENE(リセンヌ)が、巨済、水原に続き慶州市の観光大使に就任。メンバーのゼナが地元・慶州への愛を武器に、K-POPの力を活用した新しい観光プロモーションを展開します。
ガールズグループRESCENE(リセンヌ)が、歴史文化都市・慶州の新しい顔として活動を開始する。K-POPアーティストのグローバルな影響力と地域固有の文化資産が結びつき、若い世代や海外観光客をターゲットにした新しい都市プロモーション戦略が本格化する見通しだ。

慶州市は29日、RESCENEのメンバーであるウォニ、リブ、ミナミ、メイ、ゼナを慶州市観光広報大使に委嘱したと発表した。RESCENEは今後、慶州が持つ千年の歴史と文化遺産、観光コンテンツの魅力を国内外のファンに伝えるための、多様なオン・オフライン広報活動に参加する予定だ。
今回の選出の中心には、慶州出身のメンバーであるゼナがいる。ゼナはグループ活動を通じて、自身の故郷に対する愛情を絶えず表現し、ファンとコミュニケーションを図ってきた。特にメンバーのウォニの個人YouTubeチャンネルのコンテンツに出演した際には、慶州の方言や地域特有の親しみやすい雰囲気を見せ、ファンの間では「新羅公主」という愛称で呼ばれるなど、地域的なイメージを構築してきた。
単なる出身地という枠を超え、ゼナが見せた地域親和的なキャラクターとRESCENEが持つグローバルなファンダムが結びつくことで、慶州市は新たな広報効果を期待している。かつての文化財や伝統を中心とした都市イメージを超え、K-POPとデジタルコンテンツを活用した、若々しくダイナミックな観光都市へと拡張していく戦略だ。
慶州市の関係者は「最近、K-POPが世界的な文化コンテンツとして定着しただけに、若い世代や海外観光客により身近にアプローチできる広報方法が必要だった」とし、「地域性と大衆性を同時に備えたRESCENEが、慶州の魅力を伝えるのに適していると判断した」と説明した。
特にRESCENEは、国内外のファンダムを基盤に、慶州の歴史文化遺産だけでなく、祭りや観光名所、地域の隠れた魅力などを多様なコンテンツで紹介する計画だ。これは単なる広報モデルを超え、アイドルと地域文化が結びつく新しい形態の「文化マーケティング」事例であるという点で意味を持つ。
最近、地方自治体は有名人の知名度のみを活用する手法から脱却し、地域性とストーリーを持つ人物を広報リソースとして活用する方向へと変化している。RESCENEの場合、ゼナという地域的な繋がりとグループのグローバルな拡張性が共存している点で、慶州の新しいブランドイメージを作る上で肯定的な効果をもたらすと見られている。
慶州市のチュ・ナギョン市長は「慶州出身のメンバー、ゼナが所属するRESCENEと共に活動できることを非常に意義深く思う」とし、「若々しく新鮮な魅力を持つRESCENEが、慶州のグローバルな観光資源を伝える架け橋となることを期待する」と述べた。
RESCENEは、巨済市と水原市に続き慶州市の観光広報大使として活動することで、「地域共生アイドル」という新しいイメージを構築している。来る7月8日午後6時には、リメイクシングル『Pretty Girl』をリリースし、カムバック活動にも乗り出す予定だ。