パク・ボゴム、ドラマ『雲が描いた月明り』放送10周年を前に当時のオフショットを公開
俳優パク・ボゴムが、ドラマ『雲が描いた月明り』の放送10周年を記念し、当時の撮影現場の思い出を公開。キム・ユジョンやクァク・ドンヨンら共演者との貴重な写真とともに、懐かしい記憶を呼び起こします。
俳優パク・ボゴムが、ドラマ『雲が描いた月明り』の放送10周年を前に、当時の撮影現場の思い出を振り返った。劇中で王世子・孝明世子を演じた自身の姿から、キム・ユジョン、クァク・ドンヨンらと共に過ごしたビハインド写真までを公開し、10年前の作品の記憶を呼び起こした。

パク・ボゴムは22日、自身のSNSを通じてKBS2ドラマ『雲が描いた月明り』の撮影当時の姿を収めた数枚の写真を公開した。
写真の中でパク・ボゴムは、劇中の王世子・孝明世子の衣装を身にまとい、自然の風景を背景に明るい笑顔を見せている。端正な*韓服*姿と清涼感あふれる表情、いたずらっぽいポーズが相まって、10年前のキャラクターを彷彿とさせた。
特に、男装した内官・ホン・ラオン役を演じたキム・ユジョンと共に写った写真は目を引いた。二人は花畑を背景に並んで座り、花で顔を挟むポーズをとったりウィンクをしたりするなど、劇中のロマンスとはまた異なる、リラックスした愉快な雰囲気を見せた。
護衛武士・キム・ビョンヨン役のクァク・ドンヨンと共に写った写真では、さらにいたずらっぽい姿が捉えられた。作品内では王世子を黙々と護衛する人物だったが、撮影現場の外では自然に打ち解け合う同僚俳優たちの親密な関係がそのまま表れていた。
『雲が描いた月明り』は、2016年の放送当時、パク・ボゴムのスター性を決定的に広げた代表作の一つだ。同名のウェブ小説を原作とする本作は、王世子・孝明世子と男装した内官・ホン・ラオンの宮廷ロマンスを中心に、青春の成長と宮廷権力の緊張を描いた。
当時、パク・ボゴムはそれまでに見せていた誠実なイメージに、巧みなコメディとロマンス演技を加え、王世子のキャラクターを自分なりのスタイルで構築した。キム・ユジョンもまた、男装とロマンスを行き来するホン・ラオンを演じ、パク・ボゴムと安定した呼吸を見せた。
作品は放送当時、最高視聴率23.3%を記録し、高い話題性を維持した。特に孝明世子とラオンの関係が発展するにつれ、二人の俳優の息の合った演技が作品の核心的なヒットの原動力となった。
放送から10年という月日が流れたが、俳優たちの縁と作品への記憶は今も続いている。これを記念して、来る9月16日、KBS2では2部構成の特番バラエティ『雲が再び描いた月明り』が放送される予定だ。
特番にはパク・ボゴム、キム・ユジョン、ジニョン、チェ・スビン、クァク・ドンヨンが出演し、江原道で1泊2日の旅を共にする姿が収められる。単なる作品の回顧を超え、当時の若手俳優たちが10年という時を経て再び再会する過程そのものが、新たな物語となる見込みだ。
10年前、宮殿を背景に青春の愛を演じた俳優たちが、今ではそれぞれの場所で成長を遂げ、再び一堂に会する。パク・ボゴムが公開した王世子時代の写真は、単なる過去の資料を超え、一つの作品が俳優と視聴者に残した時間の痕跡を再び呼び起こしている。