ソ・ジソブ、『キム部長』シーズン2の構想を明かす「チームで動くかも」
ドラマ『キム部長』でヒットを記録したソ・ジソブが、シーズン2への期待を語る。壮大な世界観やチームでの活動を示唆し、新たな展開への関心が高まっている。
俳優のソ・ジソブが、ドラマ『キム部長』シーズン2に関する具体的な構想に言及し、ファンの期待を高めている。

シーズン2の制作が検討されている中、ソ・ジソブが自ら「大きな何かが軸にあってほしい」「おそらくチームとして動くのではないか」と明かしたことで、続編の方向性への関心も集まっている。
Bold Pageは18日、ソ・ジソブと共に制作したグラビアとインタビューを公開した。ソ・ジソブはインタビューの中で、『キム部長』のヒット以降の変化、作品選びの基準、ロマンティックコメディへの意欲、そして長い俳優人生の中で感じる変化などを率直に語った。
特に注目を集めたのは、『キム部長』の人気が自身のパブリックイメージにもたらした変化だ。
ソ・ジソブは「『ごめん、愛してる』を見られなかった世代が非常に多いが、今回の『キム部長』は多くの世代が見てくださったので、最近は自分の名前よりも『キム部長』という名前で一番多く呼ばれる」と語った。
俳優にとって作品の成功は、単なる視聴率以上の意味を持つ。特定のキャラクターが俳優固有のイメージと結びつくことで、新しい世代の観客に俳優を印象付ける一種の世代交代効果を生み出すからだ。ソ・ジソブにとっても『キム部長』は、長いキャリアの中で新たな代表作となった作品といえる。
ソ・ジソブは前作『広場』の後、再びアクションジャンルに挑戦したいと考えていた。実際に『キム部長』を選択した理由も、最初からアクションだけにあったわけではない。
彼は「その時入ってきたのが『キム部長』だったが、アクションよりもキム部長が持つ物語、この人が生きてきた環境などがとても気に入った」と説明した。
平凡な一家の主という社会的仮面と、極端な暴力性を備えた元エージェントという二重のアイデンティティが、ソ・ジソブにとって魅力的に映ったことを意味している。
ソ・ジソブの活躍により、『キム部長』はニールセンコリアの全国基準で最高視聴率23.1%を記録し、大ヒットした。これに伴い、シーズン2の制作の可能性にも自然と注目が集まっている。
これに対しソ・ジソブは、単にシーズン1の成功公式を繰り返すのではなく、より大きな物語を中心に据えた続編を望んでいると明かした。

彼は「新しいというよりは、個人的にエピソード形式よりも、今回のように娘がいなくなったような大きな出来事が軸として存在してほしい」と語った。
シーズン1で娘を取り戻すためのキム部長の個人的な復讐が物語の軸だったとすれば、シーズン2ではより巨大な事件を一つの物語の軸にしたいという意図が読み取れる。
続いてソ・ジソブは「どのように準備をするかはわからない。それによってキム部長の役割も少し変わるだろう。そうすれば、またその中で多様な姿を見せられると思う」と述べた。
特にファンの耳を捉えた発言が他にもある。
ソ・ジソブは「おそらくチームとして動くのではないか? とにかく世界観が大きすぎる」と明かした。
シーズン2において、キム部長が一人で事件を解決する構造から脱却し、複数の人物がチームを構成して巨大な事件に立ち向かう形へと拡張される可能性を暗示したのだ。
もちろん、まだ具体的な制作方法やストーリーが確定したわけではないが、主演俳優が直接「チーム」や「拡張された世界観」に言及したことは、シーズン2への期待を煽るのに十分だった。
特に『キム部長』は、平凡な父親の父性をアクションジャンルの原動力とした点で、従来の復讐劇とは一線を画していた。シーズン2が制作されるならば、キム部長の個人的な物語を拡張すると同時に、周囲の人物たちの能力や関係性を活用し、よりスケールの大きなアクション物語へと進化する可能性がある。
ソ・ジソブもまた、シーズン2を通じてキム部長という人物の新たな一面を見せられることへの期待をのぞかせた。
一方、ソ・ジソブ、チェ・デフン、ユン・ギョンホらが出演したSBSの金土ドラマ『キム部長』は、「世界で最も平凡な」父親が、たった一人の娘を取り戻すために「世界で最も危険な」男となって戦う、父性の復讐アクションドラマだ。
シーズン1で娘を取り戻すための一人の男の凄絶な復讐を描いたとすれば、ソ・ジソブの発言通り、シーズン2がより巨大な事件とチームプレイを中心に展開される場合、『キム部長』の世界観も新たな局面を迎える見通しだ。
