「キム部長」ソ・ジソブ、ソン・ナウンとパク・ジヌの正体にすでに気づいていた
SBS金土ドラマ「キム部長」第4話で、キム部長が自身を監視していた潜入要員チョン・サンアとイム氏の正体を見抜いたまま、娘キム・ミンジ捜索への協力を求める展開が描かれた。
SBS金土ドラマ「キム部長」で、主人公キム部長が自分を監視してきた潜入要員たちの正体をすでに把握していたことが明らかになり、物語の緊張感がさらに高まった。

4日に放送された「キム部長」第4話では、キム部長(ソ・ジソブ)がチョン・サンア(ソン・ナウン)とクリーニング店のイム氏(パク・ジヌ)の正体を知っていながら、誘拐された娘キム・ミンジを捜すために協力を求める姿が描かれた。
これに先立ち、キム部長はソン・ハンス(チェ・デフン)と手を組み、さらわれた娘キム・ミンジ(ソ・スミン)の携帯電話の信号を追跡した。さらに、組織員たちを制圧した末、携帯電話を確保することに成功した。
しかし、安堵する間もなく北朝鮮工作員パク・ガンソン(キム・ソンギュ)が姿を現した。パク・ガンソンはキム部長に銃口を向け、「お前、ここにいたのか。偽の66」と言い放ち、危機感は一気に頂点へと達した。
その危機の瞬間、チョン・サンアとクリーニング店のイム氏が現れ、パク・ガンソンを阻止した。2人はこれまで平凡な銀行員とクリーニング店の店主に偽装しながらキム部長を監視してきた潜入要員であることが、あらためて確認される形となった。
だがキム部長は、2人の正体が表に出ても驚いたり、うろたえたりする様子を見せなかった。チョン・サンアがその理由を尋ねると、キム部長は「周囲に監視者がいるだろうと思っていた」と淡々と答え、すでに彼らの存在に気づいていたことを明かした。
続いてチョン・サンアとイム氏が投降を勧めると、キム部長は「ミンジが誘拐された。子どもを見つけるまでだけ待ってほしい」と訴えた。さらに「ミンジを見つけたら、自分の足で入っていく。約束する」と語り、娘の捜索を優先する意思を示したうえで現場を離れた。
今回の展開では、キム部長の切実な父性愛と、彼を追ってきた潜入要員たちとの間に生まれつつある微妙な信頼関係が浮かび上がった。今後、キム・ミンジ救出と特殊任務局による追跡がどのような方向へ進むのか、視聴者の関心が集まっている。