チャン・グンソク、『ディレクターズ・アリーナ』最終回で見せた鋭い分析とユーモア溢れる存在感
俳優チャン・グンソクがENA『ディレクターズ・アリーナ』最終回で、鋭い作品分析と軽妙なトークを披露。審査員として番組を盛り上げるとともに、自身のバンドCHIMIROの日本公演情報も。
俳優チャン・グンソクが、ENAのバラエティ番組『ディレクターズ・アリーナ』の最終回において、鋭い作品分析とウィットに富んだトークを同時に披露し、審査員としての存在感を最後まで示した。

去る3日に放送された『ディレクターズ・アリーナ』最終回で、チャン・グンソクはファイナルラウンドに進出した監督たちの作品を細やかに評価する一方、緊張感漂う現場の雰囲気を特有の愉快な魅力で和ませながら番組をリードした。
まずハン・サンイル監督の作品を鑑賞したチャン・グンソクは、序盤のラウンドで印象深かった演出ポイントに触れつつ、後半部ではストーリー展開に集中しすぎたため、自身が期待していた要素が多少減少した点が惜しかったと評価した。作品の流れと演出の変化を捉えた緻密な分析が目を引いた。
イ・ユジン監督の作品を鑑賞する際には、没入感あふれる反応も見られた。特に、ヒロインが刺される衝撃的な結末が展開されると、「これは見なきゃ」と語り、作品が持つ強い吸引力に共感する姿を見せた。
決勝ステージの緊張感を一瞬で笑いに変えた場面もあった。優勝賞金1億ウォンを紹介する過程で、誤って「5億ウォン」と言い間違えたチャン・グンソクに対し、周囲の出演者から「残りの4億ウォンは自腹で出すんですか?」という冗談が飛び出し、共に笑い声を上げた。彼は慌てた状況でも、特有の余裕ある進行で現場の雰囲気を自然にリードした。
チャン・グンソクは、競争を終えた監督たちへ真心のこもった激励も送った。共に作品を見守り対話を重ねた結果、優勝賞金を再び作品制作に投資する人々であるという確信が持てたと述べ、監督たちの創作への情熱を高く評価した。続けて、今回のプログラムが各自の世界観をさらに広げる意味のある再挑戦の機会となることを願う言葉を添えた。
このようにチャン・グンソクは、「ファイブ・スターズ」の審査員として活動する間、鋭い分析力と温かい共感、そして機転の利いたトークをバランスよく披露し、番組の最後まで安定した役割を果たした。
一方、チャン・グンソクが率いるバンドCHIMIROは、去る4月のソウル公演を皮切りに、日本での大阪・東京公演を盛況のうちに終えており、来る7月25日には東京での公演を継続する。プロジェクトグループTeam Hは、8月20〜21日に大阪、9月5〜6日に名古屋で公演を開催する予定だ。
放送と音楽活動を行き来しながら、多様なステージでファンとの接点を広げていく歩みも続いている。