BTSジョングクがジンのスリッパを奪い「電話番号間違えました」といたずら。メンバー間の仲睦まじい日常が話題に
BTSのジョングクが最年長ジンのスリッパを奪ういたずらを披露。ステージで見せるカリスマ性とは一味違う、メンバー同士の親密で微笑ましい日常の様子が公開されました。
世界的なスターも、兄弟のように言い争う瞬間だけは平凡な一人の人間だった。BTSのジョングクが最年長ジンのスリッパを奪っていたずらをする姿が公開され、メンバー間の親密な関係が再び笑いを誘っている。

BTSの公式アカウントは27日、「電話番号間違えました」という言葉と共に数枚の写真を公開した。写真には、メンバーたちがジンが履いていたスリッパを使っていたずらをする様子が収められている。
最も目を引いたのはジョングクのいたずらだった。ジョングクはジンのスリッパの片方を手に持つと、それを耳に当て、まるで電話で通話しているかのようなポーズを取った。「電話番号間違えました」という文言と絶妙に一致する行動で、特別な説明がなくとも二人の状況を察せさせた。
続いて登場したJ-HOPEも、ジョングクのいたずらを見て笑い声を上げた。ステージで見せる真剣でカリスマ性に満ちた姿とは異なり、カメラの外では誰かの持ち物を奪っていたずらをし、それを見て共に笑う、同年代の友人同士のような飾らない姿がそのまま映し出されている。
ジョングクのいたずらはこれだけでは終わらなかった。彼はジンが手を伸ばしても届かない高い場所へとスリッパを投げ飛ばし、さらにいたずらっ子な一面を見せた。結局、ジンはスリッパを取り戻せないまま、しばらく裸足でいる姿が捉えられた。
特別な出来事とは言えない短いいたずらだが、むしろこのような日常的なシーンこそがファンにとってはより親しみやすく感じられる。数十万人の観客の前で公演し、世界的な音楽チャートを席巻するスーパースターたちも、互いの物を奪い合ったりからかったりして笑い合っているという事実が、彼らの人間的な側面を際立たせるからだ。

特にジンとジョングクは、BTSの最年長と末っ子という象徴的な関係にある。1992年生まれのジンと1997年生まれのジョングクは5歳の差があるが、長い時間を同じチームで過ごし、家族に近い関係を築いてきた。ステージではそれぞれの役割に集中するが、日常では年齢差を超えて互いにからかい合ったり受け流したりする姿が、絶えずファンの愛を集めてきた。
BTSが世界的な成功を収めた後も、メンバー間でこのような些細ないたずらが続いているという点も意味深い。グローバルスターという巨大な修飾語の背後に存在する個人の関係は、結局のところ共に時間を過ごすことで作られた親密さと信頼に基づいているからだ。
メンバーたちのいたずらは、BTSのチームワークを示す方法でもある。ジョングクのいたずらっぽい行動にJ-HOPEが笑い、いたずらの対象となったジンもその状況を受け入れる様子から、長い時間を共にしたチーム特有の心地よい雰囲気が表れている。
BTSは去る3月に正規5集『Arirang』を発表し、完全体としての活動を再開した。その後、ワールドツアーを通じて世界各国のファンに会いながら、グローバルな歩みを続けている。
数多くの観客と巨大なステージ、世界的な名声と記録の裏側でも、メンバーたちの関係は意外なほど素朴だ。兄のスリッパを奪って電話のように耳に当て、手の届かない場所に投げ飛ばしてしまう末っ子のジョングクと、そんないたずらを受け止めるジンの姿は、「ワールドクラス」という修飾語とは無関係に、彼らが依然としてお互いにとって心地よい存在であることを示している。
