クォン・ウンビ、オレンジ色の髪で大胆変身!新曲『デジャブ(DEJAVU)』でサマークイーンが帰還
歌手のクォン・ウンビが、オレンジ色のヘアスタイルという大胆な変身を遂げ、新曲『デジャブ(DEJAVU)』でカムバック。夏の情緒溢れるブランドフィルムを公開し、新たな魅力を放ちます。
歌手のクォン・ウンビが、慣れ親しんだ夏の風景に自分らしい感性を加えた新曲でカムバックする。特にオレンジ色のヘアスタイルで大胆な変身を遂げており、従来の清涼感あふれる官能的な「サマークイーン」のイメージに新たな色彩を加え、カムバックへの期待を高めている。

所属事務所のRBWは、去る25日に公式SNSを通じてクォン・ウンビの新しいデジタルシングル「デジャブ(DEJAVU)」のブランドフィルムを公開した。先にロゴモーションやスケジューラー、2度のルックブックティーザーを順次披露したのに続き、ブランドフィルムまで公開したことで、新曲の音楽的な方向性とビジュアルコンセプトに対する好奇心をかき立てている。
公開された映像の中で、クォン・ウンビは青々とした野原や陽光が降り注ぐプールなど、夏の情緒が濃く漂う空間でゆったりとした時間を過ごす。ポラロイドカメラで目の前の瞬間を記録し、水辺に座っていたずらっぽく足を浸したり、自然な微笑みを浮かべたりする姿からは、ステージ上で見せてきた強烈なパフォーマンスとはまた異なる、心地よく自由な雰囲気が漂う。
映像の視覚的なコンセプトも目を引く。ヴィンテージなフィルムの質感と色あせたような色彩、アナログ写真を感じさせる画面の切り替えは、まるで一本のファッションフィルムを見ているような感覚的な雰囲気を完成させた。ここにオレンジ色のヘアスタイルに変身したクォン・ウンビの華やかなビジュアルが加わり、「デジャブ(DEJAVU)」が単なる夏のシーズンソングを超え、新しいイメージの変化を示す作品であることを暗示している。
特にオレンジ色は、太陽や情熱、躍動感などを連想させる色彩であるだけに、夏を背景にしたブランドフィルムの視覚的イメージとも自然に調和する。従来のクォン・ウンビが見せてきた清涼な雰囲気に、より鮮明で成熟した色彩を重ね合わせた形だ。
映像には「誰かにとっては既に見たシーンかもしれないけれど、そんなシーンが好き。再び見ても輝いていて、時間が過ぎても気分が良くなるもの」というナレーションが流れ、没入感を高めた。最後には「A cliché to others, a classic to me(誰かにとってはクリシェ、私にとってはクラシック)」という文言が登場し、強い余韻を残した。
これは「デジャブ(DEJAVU)」というタイトルが持つ意味とも通じている。デジャブとは、初めて経験する状況であるにもかかわらず、過去にすでに経験したように感じる心理現象を指す言葉だ。クォン・ウンビは今回のブランドフィルムを通じて、誰もが一度は経験したことがあるであろう慣れ親しんだ夏の瞬間を再び見つめ直し、繰り返されるシーンの中でも自分だけの新しい感情を発見するというコンセプトを提示している。
「デジャブ(DEJAVU)」は、クォン・ウンビが約1年4ヶ月ぶりに披露する新曲という点でも意味が大きい。同時にRBWに移籍した後で初めて発表する新作であるだけに、新しい音楽的な出発点となる見通しだ。これまでソロアーティストとして歌唱力とパフォーマンス能力を着実に拡張してきたクォン・ウンビが、今回はどのような音楽的な色彩を構築するのかに注目が集まっている。
クォン・ウンビは、プロジェクトグループIZ*ONEの活動を経てソロ歌手に転向した後、自分自身の領域を築いてきた。特に夏を代表するフェスティバルのステージで強い存在感を発揮し、「サマークイーン」「フェスティバルクイーン」という修飾語を得た。音楽だけでなく、ステージ演出やスタイリング、パフォーマンスを有機的に結合させ、季節性とスター性を同時に確保したと評価されてきた。
今回のカムバックは、これまで築いてきたイメージをそのまま繰り返す代わりに、変化させようとする試みとも読み取れる。清涼な夏の風景を背景にしながらも、ヴィンテージな質感とオレンジ色のヘア、アナログ的な小道具を活用することで、より感性的で成熟した雰囲気を作り出したからだ。慣れ親しんだイメージを新しい方法で再構成するという「デジャブ(DEJAVU)」のコンセプトが、クォン・ウンビの現在とも合致している。
クォン・ウンビは、来る26日から31日まで計4編の「デジャブ・フレーム(DEJAVU FRAME)」を順次公開し、新曲に関する追加のヒントを伝える予定だ。ティーザーコンテンツを通じて音楽的な雰囲気とパフォーマンスのコンセプトが段階的に公開されることが予想されるなか、長い空白期間を経て戻ってきたクォン・ウンビが、既存の「サマークイーン」のイメージをどのように拡張していくのか注目されている。