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チン・ソンギュ、チャン・ハンジュン監督の契約書に「詐欺ですか?」と疑義

俳優のチン・ソンギュが、SBSのバラエティ番組『巨匠ハンジュン』に出演し、チャン・ハンジュン監督との軽妙なやり取りや、俳優としての夢を支えた妻・パク・ボギョンとの感動的なエピソードを明かした。

チン・ソンギュ、チャン・ハンジュン監督の契約書に「詐欺ですか?」と疑義
K-バラエティの資料写真

22日に放送されたSBS『巨匠ハンジュン』第2回にチン・ソンギュが出演し、チャン・ハンジュン監督と暴露合戦を繰り広げた。番組は全国世帯基準で視聴率1.7%を記録し、チン・ソンギュが妻・パク・ボギョンとの感動的なエピソードを明かす場面もあった。

俳優のチン・ソンギュが、チャン・ハンジュン監督に対する容赦ない暴露と巧みなトークでバラエティセンスを爆発させた。初対面から始まった不満の暴露合戦に、虚言癖の疑いまで加わり、二人は絶え間なく言い争った。さらには、チャン・ハンジュンが差し出した契約書に対し、チン・ソンギュが「詐欺ではないですか?」と疑いを露わにする場面もあり、笑いの絶頂に達した。しかし、爆笑が続く現場では、チン・ソンギュが夢を追い続けることができた妻・パク・ボギョンとの感動的なエピソードも公開され、反転の余韻を残した。

22日に放送されたSBSのバラエティ番組『巨匠ハンジュン』第2回には、チン・ソンギュがゲストとして出演し、チャン・ハンジュンとトーク対決を繰り広げた。互いへの暴露と反撃が絶え間なく交わされる中、二人は長年の親交を感じさせる自然な呼吸を見せた。チン・ソンギュの活躍により、この日の放送はニールセンコリアの全国世帯基準視聴率1.7%を記録した。直前の回である1.6%から微増し、首都圏世帯基準の平均視聴率は1.6%、最高視聴率は2.55%と集計された。

口火を切ったのはチャン・ハンジュンだった。彼はチン・ソンギュと初めて会った当時を回想し、チン・ソンギュが自分よりもキム・ウニ作家をはるかに喜んでいたと暴露した。続けて「『王と生きる男』の前まで私を軽んじていた男だ」と、恨み節の混じった冗談を飛ばした。これに対し、チン・ソンギュは「実はハンジュン兄さんのことをよく知らなかった」と返し、チャン・ハンジュンの知名度を真っ向から攻撃した。キム・ウニ作家に初めて会ったときは感嘆が漏れたと付け加え、チャン・ハンジュンをさらに刺激した。最初から互いのプライドに触れる二人の会話は、現場を笑いの渦に巻き込んだ。

チャン・ハンジュンの特技である「陥れ」も欠かさなかった。彼は、チン・ソンギュが自宅に干し柿を送る際、箱の底に5万ウォン札の束まで入れておいたという荒唐無稽な主張を展開した。チン・ソンギュは呆れた様子で「兄さん、虚言癖が出ましたよ? 薬を飲んでください!」と応戦した。事実関係を問い詰める真剣な雰囲気ではなく、互いの言葉を誇張し、覆すことで笑いを生み出し、二人特有のふざけ合った関係性が浮き彫りになった。

チン・ソンギュの挑発は、チャン・ハンジュンのプライドを激しく刺激する場面にもつながった。目の前に座っているチャン・ハンジュンは置いておき、タブレット画面の中のパク・チャヌク監督に向かって90度礼をしたのだ。チャン・ハンジュンを暗に無視するかのような行動に、現場は笑いに包まれた。しかし、チャン・ハンジュンとパク・チャヌク監督が同時に出演を提案したらどちらを選ぶかという質問には、意外な答えが出た。チン・ソンギュは、チャン・ハンジュンを選択すると明かした。

褒め言葉も平凡では終わらなかった。チン・ソンギュは「『王と生きる男』で刀を抜いたチャン・ハンジュン監督なら、何かを切り取っていくはずだ」と、彼の新たな挑戦を応援した。続けて、今はまだ始まったばかりのフレッシュな感じだと持ち上げながらも、実際には映画を見た後、チャン・ハンジュンが作った作品ではないように感じたと付け加えた。絶賛と揶揄が一つの文章の中で交錯するチン・ソンギュの語り口に、チャン・ハンジュンは笑いと当惑を同時に隠せなかった。

笑いが続く放送には、チン・ソンギュの俳優人生を振り返る真実味のある話も盛り込まれた。彼は俳優としての重要な転換点となった映画『犯罪都市』のオーディション当時の経験や、妻・パク・ボギョンの支えによって演技活動を継続できた経緯を語った。特に、妻が俳優として自身の能力を認められ活躍する姿を見守る夫としての心情も、率直に打ち明けた。

チン・ソンギュは、子供を授かった当時、妻が「お兄さんがまず俳優をやって、私はお母さんをするわ」と言ったと回想した。家族のために自身の夢を諦めることもできた瞬間、妻が先に彼の演技を応援してくれたのだ。チン・ソンギュはその言葉を聞いて、演技で必ず成功しなければならないと決意したと明かした。俳優としての夢が個人の熱望だけで完成されたのではなく、家族の犠牲と信頼の上に築かれてきたことを示す告白であった。

妻・パク・ボギョンへの自慢も続いた。チン・ソンギュは、妻がオーディションのたびに合格したと、喜びを隠しきれなかった。自分は受賞スピーチさえまともにできないのではないかと心配していたが、妻は自分よりもずっと上手だったと、誇らしげな様子を見せた。妻の成就を競争や負担として受け取るのではなく、心から喜ぶ姿は、先ほど展開された激しいトーク対決とは対照的で、温かさを添えた。

放送の後半では、チャン・ハンジュンの次回作を想定した奇想天外なオーディションが繰り広げられた。架空の作品『ハンジュニ・オディッセイ!』は、海外ロケ撮影に10年間の製作期間まで加わり、次第に手に負えない設定へと突き進んだ。チン・ソンギュは荒唐無稽な条件に舌を巻きながらも、すぐに状況劇に没入した。縮地法を使う演技から、幼少期のチャン・ハンジュンを彷彿とさせる幼い声まで披露し、台本を巧みにこなして現場を圧倒した。

しかし、最後の瞬間まで油断はできなかった。チャン・ハンジュンが契約書を差し出すと、チン・ソンギュは、そもそも台本をまともに見せてもらっていない状況を指摘し、「詐欺ではないですか?」と疑った。出演を成立させようとするチャン・ハンジュンと、契約条件を問い詰めるチン・ソンギュの言い争いが続き、「密かなオーディション」という番組の設定も笑いのネタとなった。ソン・ウニやキム・プンを含む出演陣も加わり、チャン・ハンジュンの虚勢とチン・ソンギュの瞬発力が噛み合い、最後まで愉快な雰囲気が続いた。

互いへの陥れと直球の言葉で笑いを生み出したチャン・ハンジュンとチン・ソンギュ。二人の会話は単なる暴露戦では終わらなかった。チャン・ハンジュンの虚勢を容赦なく受け流すチン・ソンギュのバラエティセンス、俳優としての夢を繋ぎ止めてくれた妻への真実味のある告白が、一回の放送の中で融合し、笑いと感動の両方を伝えた。契約書一枚に対しても「詐欺ではないか」と疑うチン・ソンギュの最後の一撃は、この日の放送を飾る愉快な名場面として残った。

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イ・チャンソク
メディアファイン グローバル · 代表・編集人

イ・チャンソクはMediafineの代表・編集人で、Mediafine Globalでは主にK-バラエティを担当し、K-POP、セレブ、K-ドラマの記事も執筆しています。

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