オ・サンウク、試合5分前にハンバーガーも アジア大会2冠後の素顔を公開
愛知・名古屋2026アジア競技大会のフェンシング男子サーブルで個人・団体の2冠に輝いたオ・サンウクが、17日放送のMBC「全知的おせっかい視点」に出演する。帰国後の飾らない暮らしとともに、試合直前にもハンバーガーを食べる意外な一面が明かされる。
愛知・名古屋2026アジア競技大会で金メダル2個を獲得したフェンシングのオ・サンウクが、17日放送のMBCのバラエティー番組「全知的おせっかい視点」第420回で帰国後の日常を公開する。試合開始5分前にもハンバーガーを食べるというエピソードや、金メダルをケースに入れず持ち歩く姿から、競技中とは異なるおおらかな素顔が浮かび上がる。
オ・サンウクは同大会の男子サーブル個人戦と団体戦を制し、2冠を達成した。大会では4連続得点による鮮やかな逆転劇も披露し、強い印象を残した。隙を許さない迫力で相手を圧倒する世界的なフェンシング選手が、競技場の外ではどのように過ごしているのかも、今回の見どころとなる。
試合前の過ごし方について語るのは、代表チームのウォン・ウヨンコーチだ。大事な一戦を前に決まった行動を繰り返したり、特定の食べ物やげん担ぎに頼ったりする選手もいるが、オ・サンウクには特別なルーティンやジンクスがないという。試合開始5分前でもハンバーガーを食べ、キンパをかみながらマスクを着けて試合に臨んだことさえあると明かす。
小さな変化にも神経をとがらせがちな勝負の世界で、特別な儀式に縛られず、自分のやり方で試合に向かうオ・サンウク。直前まで食事をする意外な姿には、余計な緊張や重圧を抱え込まない性格もうかがえる。
帰国後の一日は、片付けが済んでいないスーツケースと向き合うところから始まる。帰宅が遅く、荷物をそのままにしていたオ・サンウクは、大会で使ったフェンシングの競技服や手袋、マスクなどを整理。汗のにおいが染みついた洗濯物を一つずつ嗅ぐという、とぼけた行動も見せ、笑いを誘う。世界的なスター選手の暮らしとは思えないほど、気取らず飾らない姿だ。
金メダルの扱いにも、そのおおらかさが表れる。特別なケースに収めることもなく、バッグから無造作に取り出す。激しい戦いを経て手にした栄光の象徴にも大げさな儀式を伴わず接する姿は、勝利への執念との隔たりを感じさせ、親しみやすい魅力を際立たせる。
食欲も旺盛だ。朝から自分流の組み合わせでカップ麺4個をあっという間に平らげ、豪快な食べっぷりを披露する。大会を終えて帰国した選手の食事というより、ごく普通の若者の休日を思わせる場面だ。満腹になると、山積みの荷物を片付けるよりもベッドで休むことを選ぶ。ク・ボンギルが出場した試合の中継映像を楽しそうに見る様子も公開される。
連続得点で逆転を果たし、金メダル2個をつかんだ緊迫の試合。その剣を置いた後に待つのは、片付かないスーツケースとカップ麺4個、ベッドでの休息だ。番組では、特別なルーティンさえ持たないオ・サンウクの、ゆったりとした日常が描かれる。
イ・チャンソクはMediafineの代表・編集人で、Mediafine Globalでは主にK-バラエティを担当し、K-POP、セレブ、K-ドラマの記事も執筆しています。
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