BIBI、ウォーターボムの過激な演出への批判に回答「支払った人を喜ばせるのが哲学」
歌手のBIBIが「ウォーターボム・ソウル 2026」でのパフォーマンスを巡る議論に対し、自身のステージ哲学を語りました。SBSの新番組で見せる真剣な姿とは。
歌手のBIBIが、最近「ウォーターボム・ソウル 2026」のステージで浮上した過激な演出に関する論争に対し、自身の公演哲学を直接明らかにした。論争となった場面そのものを釈明するのではなく、ステージに臨む自身の基準と観客に対する姿勢を強調したことが注目を集めている。

SBSの「I Will Do Anything for You - The Secretary」は、来る28日の初回放送を前に、BIBIのウォーターボム出演記を収めたティーザー映像を公開した。映像には、イ・ソジンとキム・グァンギュがBIBIのステージを直接観覧し、公演前後の日常をケアする様子が収められている。
BIBIはウォーターボムのステージで強烈なパフォーマンスを披露し、現場の雰囲気を盛り上げた。これを見守るために観客席へと向かったイ・ソジンとキム・グァンギュは、筋肉を強調したいわゆる「フェイク・マッスル」衣装まで着用し、笑いを誘った。
二人は観客からの水鉄砲の洗礼を全身に浴び、ウォーターボム特有の雰囲気を体験した。キム・グァンギュは「知らない人たちが私に水鉄砲を撃ってくる」と驚き、「僕たちの若い頃は、ひしゃくで水遊びをするのが精一杯だった」と語り、世代の差を実感させた。
キム・グァンギュは、ついには地面で見つけた傘を手に取り、イ・ソジンと共に水を避ける姿を演出した。華やかな公演会場の真ん中で二人が並んで傘を差すシーンは、予想外の笑いどころとなった。
こうした中、BIBIはステージに対する自身の哲学を打ち明けた。彼女は「私には公演に対する哲学がある」とし、「無条件に、このお金を払って入ってきた人を喜ばせる」と語った。
続けて「最後だと思って、3ヶ月前から準備した」と付け加えた。一度の公演のために長期間準備するほど、ステージそのものを一つの完成された作品として捉えているという説明だ。
BIBIのこのような姿勢は、最近ウォーターボムのステージを巡る論争とも重なる。先月25日に京畿道高陽市のキンテックスで開催された「ウォーターボム・ソウル 2026」にて、BIBIは男性ダンサーたちと共に膝をついたり、ジャンプスーツのジッパーを下ろしたりするパフォーマンスを披露した。一部の場面がオンラインを通じて拡散されると、性的行為を連想させるという指摘も上がった。
一方で、ウォーターボムのようなフェスティバルのステージは、一般的な放送のステージよりもはるかに強いパフォーマンスや視覚的な演出が許容される空間であるという点で、公演の文脈と共に捉えるべきだという視点もある。結局、同じ場面であっても、観客が期待する公演の水準や表現方法によって評価が分かれるのは避けられないことだ。
BIBIは今回のティーザーにおいて、論争となった詳細な場面を直接釈明するよりも、「お金を払って入ってきた人を喜ばせる」という自身の原則を強調した。公演の過激さの是非とは別に、ステージに対する彼女のアプローチが単なる即興的なパフォーマンスではなく、徹底した準備と観客中心の企画に基づいていることを示す場面である。
ステージを見守ったイ・ソジンは「本当にすごい。ウォーターボムの女神だ」と絶賛し、キム・グァンギュも「やはりプロだね。BIBIは本当に本物だ」と、彼女のステージ支配力と準備過程に感嘆した。
SBS「I Will Do Anything for You - The Secretary」は、来る28日午後11時10分に初回放送される。今シーズンの最初の「my スター」として登場するBIBIが、ステージ上の強烈な姿と、ステージ外の人間的な一面をどのように見せるのかに注目が集まっている。