俳優のコン・ユ、イ・ドンウク、キム・ゴウン、ユ・インナが、ドラマ『トッケビ』の放送10周年を記念して共に旅に出た際、互いを思いやる宿泊部屋の割り当てプロセスが公開された。自然な会話の中でも、異性間の空間を分けることで意見が一致し、和やかな雰囲気が演出された。

去る5日に放送されたtvNのバラエティ番組『Goblin 10th Anniversary』第2回では、ドラマ終了後も変わらぬ友情を続けているコン・ユ、イ・ドンウク、キム・ゴウン、ユ・インナの旅行記が描かれた。
この日、4人は宿泊施設に到着した後、どのように部屋を使用するかを話し合う時間を設けた。宿泊施設の構造を確認していたキム・ゴウンは「私は正直、外にある部屋で寝てもいい」と述べ、1階の外部スペースに用意された別室を使用する意向を示した。
一方、ユ・インナは「私はあそこでは寝られない。怖そう」と語り、一人で外部スペースで眠ることへの不安を口にした。
これに対しキム・ゴウンが「なぜ怖いの?」と尋ねると、ユ・インナは「実際に行ってみればわかる」と答え、キム・ゴウンは映画『破墓/パミョ』で巫堂(ムーダン)のファリム役を演じた自身の役柄に触れ、「私は巫堂なんだもん」と冗談を飛ばし、笑いを誘った。
これを聞いたイ・ドンウクも「この子はそういう子じゃない。『破墓/パミョ』を撮ったじゃないか」と相槌を打ち、キム・ゴウンの機転の利いたジョークに呼応した。
その後、キム・ゴウンは自分が外部の客室を使おうとした理由を説明した。彼女は「私たち二人が外の部屋を使い、お兄さんたちがそれぞれ1階と2階の部屋を使う方が良くない?」とし、「外部の客室にもトイレが別に用意されている。もし私たち二人が中の大きな部屋で寝たら、男性たちが上の階に上がらなければならない状況になるじゃない」と語った。
キム・ゴウンの説明を聞いたユ・インナは「そこまで考えていたの?」と後になって意図を理解し、「あなたが一緒にいるなら、私も外の部屋で寝られそう」と同意して部屋割りに共感した。
イ・ドンウクもまた「そうだね、いくら親しい間柄でも、そんな風に男女が同じ部屋で寝ることはできない」と述べ、異性間の空間を分けることが自然であるという意見を明らかにした。イ・ドンウクの発言は出演者たちの笑いを誘い、現場の愉快な雰囲気をさらに高めた。
今回のシーンは、長い間親交を続けてきた俳優たちが互いを尊重し配慮する姿を見せたという点で、視聴者からの好評を得た。放送後、オンラインでは「気兼ねない仲でも互いを配慮する姿が素敵だ」「10年経っても変わらないチームワークが感じられる」「家族のような雰囲気が温かい」といった反応が続いた。
『Goblin 10th Anniversary』は、ドラマ『トッケビ』の終映10周年を記念して、主演俳優たちが再び一堂に会し、思い出を振り返りながら友情を分かち合う姿を収めた番組であり、作品を愛したファンたちに特別な意味を伝えている。