イ・ジュアン、ソ・ガンジュンを追い詰める冷徹な弁護士役で存在感を放つ
ドラマ『君以外の恋愛』で冷酷な弁護士を演じるイ・ジュアン。劇中の姿とは対照的に、母親のために自身の肝臓の70%を移植したという感動的な実話が話題を呼んでいます。
俳優のイ・ジュアンが『君以外の恋愛』にて、ソ・ガンジュンを追い詰める冷徹な弁護士として強烈な存在感を放った。

劇中では相手の弱点を執拗に突き、追い詰める人物だが、実際のイ・ジュアンには、母親のために自身の肝臓の70%を差し出したという特別な事情がある。
去る20日に放送されたKBS2『君以外の恋愛』第4回において、イ・ジュアンは大手法律事務所「ジェガン」の弁護士、ハン・テスンとして登場した。ハン・テスンは相手の意図を素早く読み取り、目的のためにソン・ヘナを追い詰める一方で、イ・ミドの恋人であるナムグン・ホまでも弱点として利用し、劇に緊張感をもたらした。
特にイ・ミドと陸橋で対峙したシーンは、張り詰めた神経戦を見せた。ハン・テスンは「そちらの彼氏は明日から会社に顔を出せなくなるだけでなく、これからの社会生活もまともに送れなくなる」とし、「私がそうさせるから」と圧迫した。怒りに震えるイ・ミドが襟元を掴んで詰め寄るも、ハン・テスンは最後まで揺るがなかった。
その後、ハン・テスンはイ・ミドを自宅へと連れ去り、さらなる緊張感を生み出した。イ・ミドが目を覚ました後、ナムグン・ホからの着信画面を確認したことで、三人の関係にも新たな変数が生まれた。イ・ジュアンは冷ややかな表情と抑制された口調で、劇中の葛藤を盛り上げ、その存在感を刻み込んだ。
しかし、実際のイ・ジュアンの人生は劇中のキャラクターとは大きく異なる。彼は昨年『暴君のシェフ』を通じて大衆にその名を知られ、過去に肝硬化で健康が悪化した母親のために、自身の肝臓の70%を移植したことが知られている。このため、兵役免除の判定を受けた経歴もある。劇中では相手を崖っぷちへと追い詰める弁護士だが、現実では家族のために自らの体を提供した俳優であるという点が、より一層注目を集めている。
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