累計売上700億ウォンのイ・ユリ、80人分のチャプチェ作る驚きの日常
ホームショッピングで累計売上700億ウォンを記録した俳優のイ・ユリが、冷蔵庫4台や高級食材、80人分のチャプチェ作りといった圧倒的なスケールの生活と料理術を披露した。その大量調理の背景には、食べ物が不足していた幼少期の記憶と、周囲に分け与えたいという思いがあった。
5日に放送されたKBS2「新商品発売 ペンストラン」にて、ホームショッピングで累計売上700億ウォンを達成した俳優のイ・ユリが、80人分のチャプチェを作るなど圧倒的な料理スケールを披露した。彼女は、食べ物が不足していた幼少期の記憶から、周囲に食べ物を分け与えたいという思いで大量調理を行うと明かした。
俳優のイ・ユリが、ホームショッピングでの累計売上700億ウォンという成功談に劣らず、並外れた消費生活と圧倒的な料理スケールを見せつけ、注目を集めた。冷蔵庫4台、高価なバルサミコ酢、最新のキッチン家電が揃う自宅は、まさに「フル所有」の現場であった。80人分のチャプチェを迷いなく作るイ・ユリの「大きな手(太っ腹な気質)」には、幼少期に食べ物が不足していた家族の記憶と、周囲の人々に食べ物を分け与えたいという思いが込められていた。
5日に放送されたKBS2「新商品発売 ペンストラン」では、久しぶりに帰ってきたイ・ユリの日常が公開された。自身の名前を冠したホームショッピングで総売上700億ウォンを達成した彼女は、この日も並外れた家事の規模と料理の実力で、「元祖・大容量女神」の帰還を告げた。
新居を公開したイ・ユリは「すごくミニマルになった。家財をたくさん減らした」と語り、より簡潔になった生活を強調した。かつては冷蔵庫を5台も所有していたが、引越しを機に相当部分を整理したという。しかし、キッチンを覗くと、おやつ専用のミニ冷蔵庫を含め、計4台の冷蔵庫が鎮座していた。結局、従来の5台から1台減ったに過ぎない。冷蔵庫の中も各種食材やスナックで隙間なく埋め尽くされており、出演者たちを驚かせた。
さらに興味深いのは、実際の居住者が夫との二人きりであるという事実だ。「夫と二人で住んでいるが、ほとんどが私の荷物だ」と語り、「私はホットアイテム(流行りもの)が好きなようだ」と認めた。続けて「私は流行王だ。味が気になる」と説明し、多様なスナックを種類別に備え置く消費習慣を公開した。二人が住む家とは思えないほど豊かな家財の規模は、イ・ユリ特有の好奇心と消費傾向を示していた。
キッチンには、低糖質炊飯器から石焼きご飯を作る機械まで、最新のキッチン家電が立ち並んでいた。しかし、実際には普段インスタントご飯を好んで食べると明かし、笑いを誘った。使わない調理器具は中古取引で処分する考えだという。野菜麺製造機も2台揃えており、イ・ユリは「すべて自腹(自分で買って自分で使うこと)だ」と、広告ではなく直接購入した製品であることを強調した。
食材への関心と投資も並外れていた。キッチンにはオリーブオイル5本、バルサミコ酢8本、珍しい酢4本が並んでいた。特にバルサミコ酢の中には、1瓶30万ウォンに達するものもあり、一同を驚かせた。イ・ユリは「流行王なので試さなければならない」と新製品への好奇心を見せ、実際の消費量については「1ヶ月で1瓶は余裕だ。すぐに食べる」と答えた。最近流行しているいわゆる「天然ウゴービ」まで自作するなど、新しい製品やトレンドを体験することに躊躇がなかった。
これを見ていたオ・ユナは「荷物は多いが、家事をする家(生活感のある家)のようには見えない」と述べ、笑いを誘った。イ・ユリも「そうだ。実験室のようだ」と認めた。多様な調理器具を備え、新製品を直接試す姿は、一般的な家庭というより研究空間を連想させるほどであった。
しかし、イ・ユリの真の存在感は料理を始めてから爆発した。彼女はこの日、巨大な中華鍋を取り出し、なんと80人分のチャプチェ作りを開始した。一般家庭では滅多に見られない超大型の調理器具が登場すると、出演者たちは「家庭用でそんなことをするのか?」「ものすごく大きい」と口を閉じることができなかった。放送内でも「狂気満載」「元祖・大容量女神の並外れたスケール」という字幕で、イ・ユリの圧倒的な料理規模が強調された。
イ・ユリは醤油を一瓶、特別な計量もせずに注ぎ込み、肉も惜しみなく投入して迷いなく料理を続けた。ブームは「こうしてストレスを解消しているようだ。大容量を作ることで幸せを感じている」と分析した。イ・ユリ自身も「私は食堂体質かもしれない。快感がある」と、大量調理で感じる楽しさを隠さなかった。続けて「普段は二人分しか作らないが、久しぶりにみんなで食べることを考えるとワクワクする」「肉もたくさん入れよう。噛むたびに肉を感じられるように」と付け加えた。単に大量に作るだけでなく、材料までたっぷりと使う、典型的な「大きな手」の面持ちであった。
では、なぜイ・ユリはこれほどまでに大量調理に愛着を持つようになったのか。その背景には、幼少期の欠乏と家族への記憶があった。彼女は6人兄弟の大家族で育ったと明かし、「兄弟が多くて、学校から帰ってきても食べ物がなかった」と打ち明けた。「先に食べた人が勝ちだった」と回想した。食べたいものを十分に食べることが難しい環境が、むしろ自ら料理を始めるきっかけとなったのだ。
イ・ユリはその後、自分が食べたいものを自ら作るようになった。特に、初めてチャプチェを作った年齢が12歳だったことを明かし、驚きを与えた。最初は小さな鍋から始まったが、作っているうちに量が増えていき、幼いながらに大鍋を使うようになったという。「量の調節ができなかった」と笑い、幼少期から続く大量調理の歴史を公開した。現在の並外れた気質が、単なる趣味や誇示ではなく、幼少期の経験に由来しているという点が注目を集めた。
この日、80人分のチャプチェを作ったのにも明確な目的があった。共に働くスタッフたちに食べ物を分けてあげるためだ。イ・ユリは「チャプチェをたくさん作った理由がある。手ぶらで行くわけにはいかない」と語り、大量に作ったチャプチェを活用してチャプチェホットクまで完成させた。心を込めて作った料理を一つずつ包装してスタッフに手渡す姿は、料理の規模と同じくらい豊かな心を表していた。出演者たちも、イ・ユリの変わらぬ「大きな手」の面に感嘆した。
ホームショッピング総売上700億ウォン、冷蔵庫4台、30万ウォンのバルサミコ酢、80人分のチャプチェ。イ・ユリの日常は、消費と料理の両面で並外れたスケールを誇った。表面的には何でも揃えて楽しむ「フル所有」の生活に見えるが、その裏には、幼少期に食べ物が不足していた記憶と、自分が作った料理を周囲の人々と分かち合おうとする温かい情緒が根付いている。イ・ユリの「大きな手」は、単に量が多い手ではなく、思い出と好奇心、そして分かち合いまでをたっぷりと包み込む手であった。
イ・チャンソクはMediafineの代表・編集人で、Mediafine Globalでは主にK-バラエティを担当し、K-POP、セレブ、K-ドラマの記事も執筆しています。
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