コメディアンのシン・ギルが、以前よりも一層スリムに見える近況写真で話題を集める中、一部で浮上した肥満治療薬「マウンジャロ」の使用疑惑に対し、自らユーモアたっぷりに釈明した。

シン・ギルは去る6日、自身のSNSに数枚の写真を公開し、「ほとんど切り取るレベルで体をフォトショップした」「マウンジャロの誤解は禁止」という言葉を添えた。
公開された写真の中で、シン・ギルはブランドバッグを持ちながら様々なポーズをとっている。以前よりもはるかにスリムに見えるシルエットと、長く見えるプロポーションが目を引き、「かなり痩せたのではないか」という反応が相次いだ。
最近、芸能界において肥満治療薬のマウンジャロを活用した減量の事例が相次いで報じられていることもあり、一部のネットユーザーたちは、シン・ギルも当該薬物の助けを借りたのではないかという推測を投げかけていた。
これに対し、シン・ギルはすぐさまコメントと投稿を通じて疑惑を一蹴した。彼女は「写真はウギョンとChoi Hyun Jungが、ほとんど地面に伏せに近いほど低い角度から撮ってくれたから細く見えるのだ」とし、「体重は1gも減っていない。誤解しないでほしい」と機転を利かせて説明した。
特有の率直で愉快な口調で誤解を解いたシン・ギルの反応に、ファンからは「やはりシン・ギルらしい」「フォトショップであることを正直に明かすのが余計に面白い」「ありのままを話すのでより好感が持てる」といった反応が寄せられた。
シン・ギルは最近、個人的に大きな悲しみも経験している。去る3月に突然の母との別れを経験した彼女は、葬儀を終えた後に活動に復帰したが、今もなお深い喪失感を吐露しており、多くの人々の応援を受けている。
先月、YouTubeチャンネル「Rolling Thunder」に出演した彼女は、「夢中で笑っていても、理由もなく涙が出る」「泣いた後は力が抜けて、何かを食べている時にまた涙が出る」と告白した。
続けて「母がこんなに早く去ってしまうとは思わなかった。時間が経つにつれて、後悔する瞬間が次々と浮かんでくる」と淡々と心境を伝え、切なさを誘った。
普段から明るいエネルギーで笑いを提供してきたシン・ギルは、困難な時間を過ごしている最中でも、特有のポジティブな姿でファンとのコミュニケーションを続けている。今回も、スリムになった写真を取り巻く関心を、持ち前の機転の利いた釈明で締めくくり、変わらぬ魅力を示した。
