キム・ジョンナン、自宅を格安で売り出し「株価が上がらないと」リモデル費用に悲鳴
俳優のキム・ジョンナンが、10月の引越しを前に直面する現実的な悩みを告白。大規模なリモデル費用が予想を大幅に上回り、「株価が上がらなければ」とユーモラスに語る姿に注目が集まっています。
俳優のキム・ジョンナンが、10月の引越しを控えて大規模なリモデルを準備する中で、予想以上に膨れ上がった費用にため息をついた。

現在居住している家を比較的安価で売り出したことに続き、新しい家の空間を全面的に整えようとする計画が公開されると、芸能人の住居生活や引越しにまつわる現実的な悩みも関心を集めている。
キム・ジョンナンは、去る31日に自身のYouTubeチャンネルを通じて公開した動画で、引越しの準備過程と新しい家のリモデル計画を伝えた。動画には、10月の引越しを前に家中の持ち物を整理し、不要な荷物を処分する姿が収められている。
彼は衣類などを整理しながら「誰かにあげるものがあればあげて、捨てるものがあれば捨てようとしている。整理中だ」と語った。長期間積み重なった生活用品を一つずつ整理する過程で、引越しに対する疲労感も率直に打ち明けた。
キム・ジョンナンは「あるセレブのYouTubeを見たのだが、世界で一番ストレスを感じること1位が配偶者の死、2位は引越しだと言っていた」とし、「引越しは大変だ。引越しを数え切れないほど何度もしてきた」と語った。単に住処を移す物理的な過程ではなく、長い時間蓄積された生活の痕跡を分類し、新しい空間に合わせてライフスタイルを再編しなければならないという、引越しの特性を実感しているという説明だ。
特に今回の引越しで最大の負担として浮上したのは、新しい家のリモデル費用だった。キム・ジョンナンはインテリア業者関係者と新しい家の工事範囲を協議する中で、当初予想していたよりも予算が大幅に増えたことを明らかにした。
彼は「予算がものすごく増えた。このような大規模なリモデルは初めてだ」とし、「せっかくやるなら隅々まで綺麗にしたいのだが、お金がかかりすぎる」と語った。望む空間やデザインを一つずつ追加するほど、工事範囲が拡大し、費用も急激に上昇する状況を説明した形だ。
結局、キム・ジョンナンは「株が上がらなきゃいけないよね? 祈ろう。苦しい」と言い、笑いを誘った。新しい家を自分の好みに合わせて完成させたいという欲求と、現実的な費用負担の間で感じる複雑な心境を愉快に表現した場面だ。
先にキム・ジョンナンは、現在居住している家を処分するための計画も公開していた。彼は関心のある人に家を直接見に来てほしいと述べ、「非常に安い値段で売り出した」と言及した。既存の住居を整理すると同時に、新しい空間に相当な費用を投入するため、今回の引越しはキム・ジョンナンにとって単なる住居の移動以上の意味を持つことになった。
キム・ジョンナンは1991年にKBS公認タレントとしてデビューして以来、ドラマや映画、演劇を行き来しながら着実に活動してきた。特にtvN『スカイキャッスル』、JTBC『財閥家の末息子』などで強烈な存在感を示し、大衆的な認知度を高めた。作品ごとに主役と助演の境界を越え、キャラクターの性格を精巧に構築する俳優として評価されてきただけに、長い演技生活で蓄積された安定的な活動基盤も、彼の日常への関心へとつながっている。
キム・ジョンナンの今回の引越し準備は、有名人の華やかな住居生活という外見よりも、「どのような空間でどのように生きるか」を決定する過程に近いようだ。既存の家を整理し、新しい空間を自分の好みに合わせて再構成する過程で、費用と時間、労働が同時に発生するためだ。特にインテリアの選択肢が細分化されるほど、小さな要求一つが全体の工事費を押し上げかねないという点で、彼の「株が上がらなきゃいけないよね」という冗談には、現実的な負担もそのまま滲み出ていた。
10月の引越しを控えたキム・ジョンナンは、当面の間、荷物の整理とリモデルという二つの課題を同時に解決しなければならない。新しい家がどのような姿で完成するのかとともに、果たして彼が予想もしなかったほど膨らんだリモデル費用をどのように負担することになるのかも、関心事として浮上している。
