BTSジョングク、4年ぶりにW杯舞台へ復帰「楽しかった」と心境明かす
BTSのジョングクが2026 FIFA北中米ワールドカップ決勝のハーフタイムショーを成功裏に終え、舞台裏を公開。「楽しかった」と短い言葉で歴史的なステージを終えた喜びを語った。
グループBTSのメンバー、ジョングクが2026 FIFA北中米ワールドカップ決勝のハーフタイムショーを成功裏に終えた。公演の舞台裏や現地の写真を公開し、グローバルなファンと交流している。

2022年カタールワールドカップの開会式公演に続き、4年ぶりに再びFIFAワールドカップの公式ステージに立ったジョングクは、「楽しかった」という短くも余韻のある感想を述べ、歴史的なステージを終えた心境を伝えた。
ジョングクは20日、自身のSNSを通じてアメリカ・ニュージャージー州のメットライフ・スタジアムで開催された2026 FIFA北中米ワールドカップ決勝の現地の写真と動画を公開した。
公開された投稿には、公演の準備をする待機室の様子とともに、ワールドカップ出演陣に支給された公式AD(出入り)パス、公演直後にスタジアムで決勝戦を観戦する姿などが収められている。公演を成功させた後、余裕を持って試合を楽しむ姿とともに「楽しかった」という短い言葉を残し、世界的な祭典のステージを締めくくった感想を伝えた。
先日、BTSはワールドカップ史上初めて導入された公式ハーフタイムショーのステージに立ち、グローバルヒット曲「Dynamite」を披露した。世界的なポップスター、マドンナの公演直後に登場したメンバーたちは、大規模なダンサーと共に華やかなパフォーマンスを繰り広げ、全世界のサッカーファンを釘付けにした。
特に公演では、原曲の歌詞に登場する「Ping Pong」を「Football」へと替え歌し、ワールドカップ決勝という現場性とスポーツの祭典の雰囲気を自然に融合させた。スタジアムを埋め尽くした観衆と呼吸を合わせ、祭典の雰囲気を最大限に高めた演出は、グローバルなファンからも高い評価を得た。
ジョングクにとって今回のステージは、ワールドカップとの特別な縁を再び繋ぐ場でもあった。彼は2022年のカタールワールドカップ開会式で、FIFA公式サウンドトラック「Dreamers」をライブで披露し、K-POPソロアーティストとして初めてワールドカップ開会式の公演を務めた。当時の公演は世界的な話題を呼び、K-POPのグローバルな地位を象徴する場面として評価された。
今回の北中米ワールドカップでは、BTSの完全体として決勝のハーフタイムショーのステージに立ち、また新たな金字塔を打ち立てた。開会式と決勝戦、ソロとグループの公演をすべて経験したアーティストであるという点で、ジョングクのワールドカップにおける経歴はさらに特別な意味を持つこととなった。
2026年北中米ワールドカップのハーフタイムショーは、FIFAがワールドカップ史上初めて導入した公演プログラムであり、スポーツと大衆文化を融合させた新しいグローバル・エンターテインメント・プロジェクトだ。公演はコールドプレイのボーカル、クリス・マーティンが総括ディレクションを務め、世界的なポップスターたちが共に参加し、音楽とスポーツが結合した新しい祭典モデルを提示した。
BTSは最近、ワールドツアー「ARIRANG」を通じてグローバルな活動を続けている。去る18日(現地時間)にフランス・パリのスタッド・ド・フランス公演を成功裏に終え、ヨーロッパツアーを完遂したのに続き、ワールドカップ決勝のハーフタイムショーまで成功させ、世界の音楽市場における独歩的な存在感を再確認した。
短い一言ではあったが、「楽しかった」というジョングクの感想は、長い準備を経て世界最大のスポーツイベントの舞台を終えた満足感と余裕を込めたメッセージとして受け止められている。4年ぶりに再びワールドカップの公式ステージに立ったジョングクは、K-POPアーティストを代表するグローバル・パフォーマーとしての地位を改めて証明した。
