コメディアンのキム・ジョンリョル、妻と13年間の別居を告白「酒のせいで二度離れ離れに」
かつて大韓民国を笑わせた「スングリダンダン」の主役、キム・ジョンリョルが、飲酒トラブルによる妻との13年に及ぶ別居生活と、夫婦の葛藤を赤裸々に告白します。
コメディアンのキム・ジョンリョルが、長年胸に秘めてきた夫婦の葛藤と別居生活について告白する。かつて大韓民国を笑わせた「スングリダンダン」の主役として活躍したが、華やかな舞台の裏では、飲酒問題によって妻と距離を置かざるを得なかった苦い時間があった。

来る8日に放送されるMBN「キム・ジュハのデイ&ナイト」には、キム・ジョンリョルとファン・ギスンが出演。44年間にわたる特別な友情とともに、コメディアン人生の裏側に隠された物語を明かす。
この日の放送で、キムは結婚生活の中で経験した二度の別居について初めて打ち明ける。夫婦の仲が遠ざかった最大の原因として自身の飲酒習慣を挙げ、「お酒をたくさん飲むせいで、衝突することがあった」と率直に語った。
特に、酒に酔った後に家族を傷つけてしまった過去を振り返り、「お酒を飲んで帰宅した後、眠っている妻を起こして話し続けてしまうなど、失敗が多かった」と自身の行動を省みた。
ついに耐えかねた妻から「どうしても一緒にいられない。別居しましょう」と提案され、二人は初めて離れて暮らすことになった。
キムは6年間の別居を経て再び共に暮らすようになったものの、直らなかった酒癖により再び葛藤を経験。結局、二度目の別居へと繋がり、「二度の別居期間を合わせると13年ほどになる」と明かし、出演者たちを驚かせた。
以前、キムは2020年にSBS Plus「Are You Eating Well?」に出演した際、すでに妻との別居の事実を公表している。当時、彼は「妻と別居して10年目だ。離婚ではなく、ほぼ卒婚(結婚はしているが、互いに干渉しない生活)だと考えてほしい」と複雑な心境を吐露していた。
また、「ある日、妻が家を出ると言った。その場の勢いとプライドもあり、出て行ってと言ってしまった。それが10年になった。こうなるとは思わなかった」と、当時の行動を後悔する様子を見せた。
多くの人々に笑いを提供してきたコメディアンにとっても、人生は常に舞台のように完璧ではなかった。今回の告白は、長年積み重なった夫婦の葛藤と自身の至らなさを認める一方で、関係を見つめ直すきっかけとなったという点で大きな意味を持つ。
キムは1981年にMBCギャグコンテストを通じてデビュー。独特の身振りや流行語で絶大な人気を博し、1980〜90年代のコメディ界を代表するスターとして活躍した。