ラルラル、10kg減量も依然「肥満」判定に「パンパンだね」と自虐ネタ
インフルエンサーのラルラルが10kgの減量に成功したものの、InBodyの結果では依然「肥満」と判定。自身の体組成をユーモアたっぷりにネタにする姿が話題です。
インフルエンサーのラルラルが、10kgの減量後に実施したInBodyの検査結果を公開した。体重は目に見えて減少したが、検査結果には依然として「肥満」という表示が残っており、ラルラルはそれを自ら公開し、特有の愉快な語り口で受け入れた。数字として現れた体重の変化と体組成分析の結果が、必ずしも同じ方向に動くわけではないという点でも関心を集めている。

ラルラルは13日、自身のSNSに「やっと標準」という言葉とともにInBodyの検査用紙を公開した。検査結果で「標準」と表示された部分には、自ら赤ペンで丸を書いて強調した。しかし、検査用紙を詳しく見ると「肥満」の項目にも印がついていた。
ラルラルはこの部分を見逃さなかった。彼女は写真の下に「でも肥満」という短い一文を添え、笑いを誘った。体重減量に成功し「標準」という結果を確認した喜びと同時に、他の体組成指標では「肥満」という結果が出た状況を、自らユーモアに変えたのだ。
2枚目の写真では、腹部脂肪率が高く測定された部分を強調して表示した後、「パンパンだね」と書き添えた。自身の身体数値を隠すのではなく、むしろコンテンツの素材として活用する手法だ。ダイエットの結果を過度に美化したり、特定の数字を成功の絶対的な基準として提示したりするのではなく、検査結果そのものをユーモアとして昇華させた点も注目を集めている。
ラルラルは最近、77kgから67kgまで体重を落とし、10kgの減量に成功したことを明らかにした。彼女は「マンジャロやウゴービといったものは使っていない。自分の意志だけで禁酒したのではないか。非常に誇りに思うし、達成感がある」と語った。
彼女が公開した減量プロセスの核心は、薬物や短期間の極端な方法ではなく、生活習慣の変化だった。ラルラルは3ヶ月間禁酒しながら、運動とランニング、ピラティスを並行して行ったと説明した。特に、自ら選択した生活習慣を通じて体重を減らしたという点に、かなりの達成感を示した。
ただし、InBodyに現れる「標準」や「肥満」という分類は、個人の健康状態全体をたった一つの言葉で規定する概念ではない。InBodyは体重だけでなく、体脂肪量、骨格筋量、体脂肪率、腹部関連指標など、多くの要素に基づいて体組成を分析する。測定時の水分状態や食事、運動の有無などによっても、一部の数値は変動し得る。
したがって、体重が10kg減ったという事実と、特定の体組成指標がまだ基準範囲を外れているという事実は、同時に成立し得る。ラルラルが公開した検査結果も、それ自体が疾患や健康状態を確定する医学的な診断として受け止めるべき事案ではない。むしろ、かなりの体重減量の後でも、身体構成は継続して変化し得るという事例に近い。
ラルラルにとって体重減量は、外見の変化だけを意味するものではない。彼女はダイエットの過程で禁酒と運動を共に実践したと明かし、ライフスタイルそのものを変えることに焦点を当てた。特にランニングとピラティスを並行することで、体重計の数字だけでなく、身体活動量や運動習慣にも変化を与えたという点で、従来の単純な「◯kg減量」コンテンツとは一線を画している。
最近では、ダイエットの過程そのものを新しいキャラクターへと拡張もしている。ラルラルは10日、新しいサブキャラクターであるピラティスインストラクター「チンゲンサイ」を公開した。公開された写真では、ウェア姿でピラティスインストラクターを連想させるコンセプトを披露し、以前とは異なる身体イメージも視線を集めた。
ラルラルの強みは、このように自身の現実をキャラクターやコンテンツとして再加工する能力にある。インターネット配信を基盤に名を上げた彼女は、誇張された表情やシチュエーションコメディ、独特なキャラクター演技だけでなく、歌唱力も武器に活動領域を広げてきた。個人チャンネルも193万人の登録者を確保し、大型クリエイターへと成長した。
彼女の配信歴には、予想外の経歴が隠されている。ラルラルは幼少期にミュージカル俳優を夢見ており、仁川大学校の公演芸術学科に進学したが、家庭の事情により学業を中断したことを明かしたことがある。その後、インターネット配信という新しいルートを通じて自身の才能と演技力を大衆に披露し、現在はYouTubeをはじめとする様々なプラットフォームで活動するクリエイターとして定着している。
それゆえに、ラルラルにとって「体」は単なる外見の対象ではなく、コンテンツを構成する一つの表現手段でもある。過去には体重が増加した姿が話題となり、私生活に関する推測を呼ぶこともあった。
去る5月には、第一子を抱いてゆったりとしたドレスを着た写真を公開し、自身に向けられた「二人目の妊娠説」について直接言及した。当時、ラルラルは「満月(妊娠後期)の時よりもお腹が出ている」と表現し、知らない人からお腹を見て「二人目の旅行か」と言われたというエピソードを公開した。妊娠と出産を経て変化した体型が大衆の関心の対象となった際のエピソードを、彼女らしい方法で解き明かしたのだ。
その後、10kgの減量と運動を経て、ピラティスインストラクターという新しいサブキャラクターまで披露したことで、ラルラルの身体イメージはまた別のコンテンツ資産へと変貌している。ただし、これを「外見の改善」や「肥満脱出」という単純な構図としてのみ解釈するのではなく、自身の生活の変化をキャラクターと物語へと転換する、クリエイター特有の自己演出方式として見る必要がある。
ラルラルは2024年2月、11歳年上の非芸能人と結婚し、娘を授かっている。結婚と出産の後も、特有のキャラクターと放送活動を続けながら、個人の日常や身体の変化、育児などをコンテンツの素材として自然に取り入れている。
今回のInBody公開も、同じ文脈で見ることができる。10kgという目に見える減量数値だけを強調する代わりに、「標準」と「肥満」という相反する結果を同時に示し、腹部脂肪率について「パンパンだね」と受け流したことは、ラルラルらしい自虐ネタに近い。
何よりも今回の事例が示しているのは、体重減量の後であっても、身体の変化が一挙に完結するわけではないという事実だ。体重計の数字が減ることと、体脂肪や筋肉などの体組成の変化は、異なるスピードで進行し得る。ラルラルもまた、自身の検査結果を一つの最終成績表として受け取るのではなく、さらなる変化の過程として公開したのだ。
10kg減量という数字よりも目を引くのは、むしろその後の展開だ。「やっと標準」という安堵感の後に再び登場した「肥満」という一言、そしてそれを笑いに変えたラルラルの態度が、今回のInBody公開を単なるダイエット認証以上のコンテンツへと昇華させた。
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