イ・ソルイ、パク・ソングァンとの離婚説を否定後「人生の事故は私のせいではない」と心境を吐露
コメディアンのパク・ソングァンの妻、イ・ソルイがSNSで心境を明かしました。離婚説を否定した後に綴られた、人生の虚無感や自分を責め続けてきた過去、そして新たな決意が込められたメッセージが注目を集めています。
コメディアンのパク・ソングァンの妻、イ・ソルイが、淡々としていながらも深い余韻を残す文章で自身の心境を明かした。最近浮上した離婚説を自ら否定した直後に綴られた言葉であるだけに、人生を見つめる彼女の真実味のある視線にさらなる関心が集まっている。

イ・ソルイは2日、自身のSNSに短い動画を公開し、「何をしても感動がないのは、心が古くなってしまったからだろうか」と切り出した。続けて「若い頃はすべてが新鮮で、そのときめきがそのまま幸せだった。しかし、今は人生に残された出来事といえば、別れと喪失だけのような気がする」とし、「この時期を過ぎれば、また別の人生のチャプターが訪れるだろうか」と記した。
続く文章では、人生を歩む中で誰もが一度は直面する虚無感や不安を淡々と解き明かした。彼女は「朝の陽光を見つめていると、非常に具体的な悲しみではないけれど、心の片隅に塩辛い涙が一滴混ざっているような気分」とし、「淡々としてしまったことが、時にはもっと恐ろしい」と告白した。
特に、この日に経験した二度の危うい状況に触れ、人生に対する考えを付け加えた。彼女は「逆走する車両を目撃し、突然飛び出してきた自転車と遭遇した。大きな事故になりかけた」とし、「人生の大きな出来事は、交通事故のように予告なく訪れる。うまく避けられれば過ぎ去るが、避けられなければ事故になる」と記した。
そして、今回の文章の核心となる一文を残した。
「そうだ。私のせいではない。私のせいではない事故もある。」
これまで人生の様々な出来事の前で、自分を絶えず責め続けてきたことを打ち明けた彼女は、「振り返ってみると、多くの出来事の前でずっと自分の過ちを探していた」とし、「偶然訪れた出来事までもすべて自分の責任として抱え込み、傷を大きくしてきたようだ」と告白した。続けて「これからは、私のせいではない出来事に、あまり深く心を切り裂かれないようにすることにした」と付け加えた。
この文章は、最近浮上したパク・ソングァンとの離婚説の後に公開されたものであり、より一層注目を集めた。当時、イ・ソルイが「価値観の異なる人を一晩中説得しようとした」という内容の文章を投稿したことで、ネット上では夫婦関係の危機説が広がったが、彼女は直接「事実ではない」と線を引いて噂を一蹴していた。
イ・ソルイは2020年にパク・ソングァンと結婚し、SBSのバラエティ番組『同床異夢2-君は僕の運命』を通じて新婚生活を公開し、多くの愛を受けた。
何より、昨年公開した癌闘病の告白は多くの人々の応援を受けた。彼女は子供を準備する過程で女性癌の診断を受け、手術と細胞毒性抗がん剤治療を経て、困難な時間を過ごしたことを明かした。特に、出産が難しくなったという事実に対し、家族に申し訳なさを感じたと打ち明け、多くの共感を呼んだ。
今回の文章も、そのような時間を通り抜けてきた人だからこそ可能な告白のように読める。過去にはすべての不幸の原因を自分の中に探していたが、今は「自分の過ちではない傷も存在する」という事実を受け入れ、少しずつ自分を許そうとする過程なのだ。
華やかな慰めや壮大な決意はなかった。ただ、「人生のすべての事故が私の責任ではない」という一文が、長い間自分を追い詰めてきた人の心を静かに慰めていた。