『財閥×刑事2』が2年ぶりに帰還!アン・ボヒョン主演、スケールアップした新章へ
SBS金土ドラマ『財閥×刑事2』が約2年の時を経て帰還。アン・ボヒョン演じる「財閥刑事」が、さらに拡大した世界観と豪華キャストと共に新たな物語を繰り広げる。
シーズン1で最高視聴率11%を記録したヒット作が帰還する。アン・ボヒョン演じる「財閥刑事」が戻ってくる。

SBSの金土ドラマ『財閥×刑事2』が、約2年間の空白を破り華麗な帰還を知らせた。前作『キム部長』が最高視聴率22.3%を記録し、金土ドラマのヒット神話を続けている中、後継として登場する『財閥×刑事2』が再びSBS金土ドラマの勢いを継承できるのか、注目が集まっている。
来る7日の初放送を控えた『財閥×刑事2』は、シーズン1の成功を基盤に、一層拡張された世界観と強力になったキャラクター、さらに大きくなった事件の規模を予告し、期待感を高めている。
■『財閥刑事』が帰還…ジン・イスの捜査方法はより華やかに
『財閥刑事』は、富と権力を持つ財閥3世のジン・イス(アン・ボヒョン)が強力犯罪系の刑事として活躍し、従来の刑事物の公式を覆した作品だ。足で稼ぐ刑事の世界に、莫大な財力と独特な思考回路を組み合わせることで、差別化された面白さを提示した。
シーズン2では、ジンの捜査はより大胆になる。公開された第2次ティーザーでは、専用機に乗って事件現場へと向かうカン・ハソ強力1チームの姿が登場し、シーズン1よりも拡張されたスケールを予告した。
「お金持ちでいいな?」という問いに対し、ジンが「悪いことじゃないでしょう?」と答えるシーンは、彼が持つ財力と自信を象徴的に示している。
スーパーカーの追跡劇から大型事件まで、従来の刑事物では見られなかった「財閥刑事」ならではの華やかな捜査方法が、再び視聴者の好奇心を刺激する。
■チョン・ウンチェ合流…「悪魔のチーム長」とジンの新たな関係
シーズン2における最大の変化の一つは、チョン・ウンチェの合流だ。
チョン・ウンチェが演じるチュ・ヘラは、対テロチーム出身の強力1チーム長で、かつて警察学校の教官時代にジンを訓練生として出会った人物だ。かつて自分を圧倒した上司が、今は捜査パートナーになるという独特な関係が形成される。
チョン・ウンチェはキャラクターについて「水と火のように正反対だが、妙に似ている点がある」とし、「食い違った関係から完璧な共助パートナーへと変化していく過程が興味深い」と語った。
ジンの特有の自由奔放さとチュ・ヘラの冷徹なカリスマ性が衝突することで生まれる「犬猿の仲のケミ」は、シーズン2の核心的な面白さとなる見込みだ。
特にアン・ボヒョンとチョン・ウンチェが見せる新しい組み合わせは、単なるロマンチックな呼吸ではなく、異なる価値観を持つ二人が事件解決の過程で信頼を築いていくバディ物の魅力を予感させる。
■ユ・スンホからホ・ソンテ、チュ・ヒョニョンまで…超豪華ラインナップが参戦
『財閥×刑事2』のもう一つの期待ポイントは、特別出演のラインナップだ。キム・ウィソン、パク・ソイ、イ・ハクジュ、チェ・ドクムン、イ・ソク、ソン・ウヒョン、ホ・ソンテ、チョン・チェヨン、チョン・ヘビン、チュ・ヒョニョン、キム・ヘウンなど、ジャンルとキャラクターを横断する俳優たちが大勢参加する。
特にユ・スンホが演じるユ・ソンウォンは、ジンと再会を喜ぶかと思いきや、不気味な表情を見せ、劇の緊張感を高める。単なるゲスト出演を超え、事件の中心軸として活躍する可能性も浮上している。
制作陣も「有名俳優が特別出演すると犯人であるという従来の公式を壊す、新しい推理の面白さを披露するだろう」と明かし、毎話新しい事件と反転を予告した。
■『キム部長』のヒットバトンを受け継ぐか…SBS金土ドラマのプライドを懸けた試金石
『財閥×刑事2』が乗り越えるべき最大の壁は、前作『キム部長』の爆発的なヒットだ。
『キム部長』は、平凡な父親であり元特殊工作員という独特な設定、ソ・ジソブの強烈なアクションと父性愛の演技により、視聴率の上昇曲線を描き、最高22.3%という記録を打ち立てた。
一方、『財閥刑事』シーズン1は初放送5.7%でスタートし、着実に上昇して最終回は11.0%を記録、シーズン2の制作へとつながるほど強固なファン層を確保した。
しかし、今回は状況が異なる。直前の作品が残した高い話題性と視聴率を引き継がなければならないだけに、負担も大きくなっている。
しかし、『財閥×刑事2』はすでに検証済みのキャラクターと俳優の組み合わせ、一層大きくなったアクションと事件の規模を武器に、新たな挑戦に乗り出す。
財閥という身分を武器にする刑事ジンと、原則主義者のチュ・ヘラが作り出す新しい捜査ケミが、果たして『キム部長』の熱狂を引き継げるのか。SBS金土ドラマの王座争いの新たな注目ポイントとなりそうだ。