ソン・ダムビ、宿泊施設でのシャボン玉遊びによる迷惑行為論争に釈明「タオルですべて拭きました」
歌手兼俳優のソン・ダムビが、宿泊施設でのシャボン玉遊びに関する「迷惑行為」の指摘に対し、事後措置を行ったことを明かし釈明しました。SNSでの日常コンテンツの公共性を巡る議論が続いています。
歌手兼俳優のソン・ダムビが、宿泊施設の居間で娘とシャボン玉遊びを楽しんだ後に浮上した「迷惑行為論争」に関連し、自ら立場を明らかにして事態の収拾に乗り出した。しかし、釈明後もオンライン上の世論は依然として分かれており、日常コンテンツの公共性の境界に関する論争が続く様相を見せている。

ソン・ダムビは6日、自身のソーシャルメディアを通じて「シャボン玉遊びを心配されている方が多いですが、私がタオルですべて床を拭きました」と短く説明した。事実上、宿泊施設の空間利用過程で提起された衛生および安全面の問題に対し、事後措置を講じたことを強調した対応である。
今回の論争は、ソン・ダムビが5日に家族と共に束草(ソクチョ)へ旅行に出かけた後に公開した映像から始まった。映像には、宿泊施設と推定される空間の居間で、娘と共に自動シャボン玉玩具を利用して遊ぶ場面が収められており、明るい雰囲気の日常記録であるという点で、当初は温かい反応が主流であった。
しかしその後、一部のネットユーザーが、当該の空間が個人の自宅ではなく「多くの人が利用する宿泊施設の共用スペース」である可能性を指摘したことで、論争が拡大した。シャボン玉の液が床に残った場合、滑って転倒する事故の危険があり、残った成分がベタつきを生む可能性があるという点で、公共施設利用のマナー問題にまで議論が広がった。
批判的な世論では、「他の利用客や清掃スタッフを考慮していない行動だ」という指摘とともに、「共用スペースではより慎重であるべきだった」という意見が続いた。一方で、一部からは「子供との短い遊びの場面を過剰に問題視している」「映像の一部だけで状況を断定する解釈は行き過ぎだ」という反論も出され、世論は明確に二分された。
ソン・ダムビの今回の対応は、論争が拡散する流れの中で、事実上の「事後管理」に該当する措置と解釈される。ただし、すでに形成された公的な議論は、単純な釈明だけでは容易に収束しない様相を見せている。特に、近年のSNSベースの日常コンテンツが公的な消費領域へと拡張される中で、私的な空間と公共倫理の境界がより厳格に適用される傾向も影響しているようだ。
ソン・ダムビは2022年にスピードスケートの国家代表であったイ・ギュヒョクと結婚して以来、育児と日常を中心にSNS活動を続けている。今回の論争も、「育児Vlog型コンテンツ」が引き起こす社会的な視線の複雑さを露呈した事例として解釈される。