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キム・デホ、400万ウォンの愛車を600万ウォンかけてキャンピングカーへ改造

MBC『私は一人で暮らす』で、キム・デホが愛車「ダマルギーニ」を大幅改造。実用性を追求した独自のライフスタイルと、その裏に隠された孤独な本音を明かします。

放送人のキム・デホが、約400万ウォンで用意したダマス車両に600万ウォンほどを投じて改造を施し、自分だけの移動式空間へと生まれ変わらせた。単なる自動車のチューニングを超え、長年『私は一人で暮らす』を通じて見せてきたキム・デホ特有の生活哲学と旅行スタイルがそのまま反映された変化だ。

キム・デホ、400万ウォンのダマスに600万ウォン追加投入しキャンピングカーへ改造

4日に放送されたMBCのバラエティ番組『私は一人で暮らす』第663回の終盤では、キム・デホが愛称「ダマルギーニ」と呼ぶ車両に乗って一人旅に出かける姿が公開された。「ダマルギーニ」とは、ダマスとランボルギーニを合わせたキム・デホ流の愛称であり、小型商用車であるダマスを自身の好みに合わせて活用してきた彼の独特なライフスタイルを象徴するアイテムでもある。

公開された車両は、これまでの姿とは明らかに異なっていた。キム・デホは「400万ウォンほどかかった」と明かしつつも、改造費用として約600万ウォンを追加で投入したと説明した。決して少なくない費用をかけて車両を手入れしたが、華やかな外観よりも、実際のキャンプや旅行に必要な機能を中心に空間を整えた様子だった。

キム・デホは新しく変身したダマルギーニを見つめ、「君に出会わなかったらどうなっていたか」と語った後、車両を走らせて爽やかに道へと出発した。車一台を単なる移動手段にとどめず、自身の好みと生活様式を詰め込んだ空間へと作り上げたのだ。

キム・デホにとってダマルギーニが特別な理由は、これまで番組で見せてきた彼の生き方と結びついている。キム・デホは『私は一人で暮らす』において、他人の視線を意識するよりも、自分に必要なものを自ら作り、直して使う生活を一貫して見せ続け、独特なキャラクターを構築してきた。家や趣味、旅行においてさえ「高価で良いもの」より「自分が望む方式」を重視する姿勢が、彼の番組イメージとして定着している。

今回の旅行で車両よりも目を引いたのは、キム・デホが打ち明けた本音だった。彼は見知らぬ場所に到着した後、「寂しさを感じてからは結構経つ」と自身の感情を率直に露わにした。続けて「あまりにも上手くやっているよね? あまりにも楽しそうに生きているように見える人は、みんな寂しい人なんだ」と語った。

外見では誰よりも自由で充実した独身生活を楽しんでいるように見えたが、その裏側に孤独が存在するという告白だった。番組で消費される「一人で暮らす楽しさ」と、実際に個人が経験する孤独との間のギャップを、自ら認めた形だ。

キム・デホは寂しさを紛らわすため、愛着のある人形たちを車にたくさん載せて旅に出た。一人で出発したが、完全に一人ではない方法で自身の旅を構成したのだ。彼は人形たちと時間を過ごし、海に入って泳ぎを楽しみ、日常から脱した解放感を満喫した。

特に「この世界に自分一人しかいないような感じ」という彼の言葉は、今回の旅行の性格を凝縮している。人々で溢れる放送現場で絶えず他者と関係を結びながら生きる放送人にとって、誰も自分を見つめない見知らぬ空間は、むしろ完全な自由を提供し得る。キム・デホにとってダマルギーニは、そのような孤独と自由を同時に包み込む小さな避難所に近いのだ。

華やかなキャンピングカーの代わりに、古いダマスに自分なりの方式で機能と空間を加えた選択も、いかにもキム・デホらしい。約400万ウォンで用意した車両に600万ウォンを追加投入したという数字そのものよりも重要なのは、他人が見て良さそうな自動車ではなく、自分が実際に滞在し、動くことができる空間を選択したという点だ。

キム・デホのダマルギーニが単なるバラエティの小道具を超え、『私は一人で暮らす』における一つのキャラクターとして定着した理由もここにある。彼の自動車は、経済的な効率性と実用性、好みとロマンが混ざり合った結果物であり、同時に他人の基準よりも自身の満足を優先するキム・デホ流の人生の縮図なのだ。

今回の放送では、その車両が一段と整ったキャンプ空間へと変身した姿とともに、華やかな日常の裏に隠されていたキム・デホの孤独までもが公開された。結局、600万ウォンの改造の真の目的は、より豪華な自動車を手に入れることにあるのではなく、一人でも心地よく過ごせる自分だけの空間を作ることにあったようだ。

キム・デホ、400万ウォンのダマスに600万ウォン追加投入しキャンピングカーへ改造
執筆 オ・ソユン(오서윤)記者 · Mediafine 編集部 · 韓国語の原文を翻訳した記事です。 · 韓国語の原文 ↗
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