i-dle ミンニ、30歳を前に辿り着いた「自分を愛する方法」
i-dleのミンニが、デビュー9年目を迎えたアーティストとしての成長と、30歳を目前に自分自身を見つめ直す新たな視点について語りました。
ガールズグループi-dleのメンバー、ミンニが、デビュー9年目を迎えたアーティストとしての成長と、自分自身を見つめる新たな視点について語った。

ミンニはファッションマガジン「ELLE」のスペシャルプロジェクト「ELLE D Edition」のカバーモデルを務め、一段と深まった魅力を披露した。ブランド「Miu Miu」と共に制作された今回のグラビアは、言葉、鹿、パズル、アイスクリームなどの童話的なオブジェを活用し、ミンニ特有の幻想的で感覚的な雰囲気を描き出した。
グラビアの中でミンニは、少女のような純粋さと成熟したオーラを併せ持ち、多彩なイメージを完成させた。特有の神秘的な眼差しと繊細な表現力は、ファッショングラビアの枠を超え、まるで一本の物語のような世界観を作り出した。
撮影後に行われたインタビューでは、i-dleのニューアルバム「We Made」に関する率直な思いも明かされた。
ミンニは今回のアルバムについて、「i-dleならではの、より成熟した熱い夏を込めた」とし、「単なる清涼感のある夏ではなく、強烈な愛を語るアルバム」と説明した。
タイトル曲「Gimme Dat Love」のレコーディング過程については、完成度を追求する絶え間ない努力を明かした。彼女は「ソヨンが求める声と感情を表現するために、納得がいくまで何度もレコーディングを繰り返した」とし、「頭の中で想像していた声がそのまま出たとき、最も大きな満足感を感じる」と語った。
最近、俳優として活動領域を広げた経験についても、特別な意味を語った。タイ映画『初恋は50回目』のリメイク作品で、初の主演として「ルーシー」役を演じたミンニは、「ミンニではない他の誰かとして生きた時間が、本当に特別だった」と明かした。
続けて「ルーシーを演じることで、本来の自分よりもずっと自由で柔軟な人間になれた」とし、「撮影が終わった後も、しばらくの間ルーシーの世界観の中にいたようだ。その時間を通じて多くのことを学び、得ることができた」と回想した。
特に、今年30歳を目前に控えたミンニは、以前とは変わった自身の心構えを率直に打ち明けた。
彼女は現在の自分を「より健康的で成熟しようと努力する人」と表現し、「以前は辛い出来事を簡単に受け入れられなかったが、今はまず認め、次を考える方法を学んだ」と語った。
さらに、「最近は自分自身を褒める方法も学んでいる」とし、「『今日もよくやった』と自分自身に声をかけることが、思ったよりも大きな力になる」と伝えた。
完璧さを追い求めるよりも、自分をケアする方法を学びつつあるというミンニの告白は、長年ステージの上で歩み続けてきたアーティストの内面の変化を映し出している。彼女は「以前は休みの日でも不安だったが、今はしっかり休むことも仕事の一部だと考えている」とし、「十分に休むことで、より良いパフォーマンスができるということを知った」と付け加えた。
デビュー9年目を迎えたi-dleへの愛情も露わにした。ミンニは「私たちは、自分が話したいことを他人の視線よりも先に考えるチーム」とし、「常に新しいコンセプトを模索するが、結局最も重要なのは私たちが伝えたいメッセージだ」と強調した。
続けて「これからもi-dleらしい方法で、新しい姿を見せ続けていきたい」と述べ、今後の活動への期待感を高めた。
