Mediafine Global
K-POP

「アイドルも例外なし」ALLDAY PROJECT、KTX車内で無防備な「爆睡」姿が話題に

ステージでの強烈なパフォーマンスとは対照的に、KTX車内で足を伸ばして爆睡するALLDAY PROJECTの姿が話題に。カムバックに向けた過酷なスケジュールの裏側が垣間見える、ファンを笑顔にしたエピソードを伝えます。

ステージの上では強烈なパフォーマンスで視線を釘付けにする混合グループ、ALLDAY PROJECTが、KTXの車内では意外な姿を捉えられた。メンバーたちが4人分の座席を占領し、足を長く伸ばして深く眠っている写真がオンライン上に拡散されると、華やかなスターのイメージとは対照的な飾らない日常がファンの笑いを誘った。

「アイドルも例外なし」オールデイプロジェクト、KTX内で武装解除して『爆睡』

去る19日、あるオンラインコミュニティに「昨日、家に帰る電車でALLDAY PROJECTと『ジャマンチュ(自然な出会い)』をした。あまりにも気持ちよさそうに眠っていたので、ただ見守ることしかできなかった」という内容の投稿と共に、一枚の写真が公開された。「ジャマンチュ」とは「自然な出会いを追求する」という意味の新造語で、ファンが意図しない場所で偶然スターに遭遇した状況を指す表現としても使われる。

写真には、ALLDAY PROJECTのアニー、TARZZAN、ウチャン、BAILEYがKTXの4人掛け座席に並んで座っている様子が収められている。しかし、移動中のアイドルの一般的な姿とは大きく異なっていた。4人はそれぞれ静かに座席に身を預けているのではなく、互いのスペースに向かって足をぐーっと伸ばしたまま、深い眠りに落ちていた。

何よりも目を引いたのは、「芸能人らしくない」自然さだった。誰かに撮影されていることすら意識していないかのようにリラックスして眠る姿は、ステージで見せる洗練された強烈なイメージとの温度差が激しかった。むしろ、このような無防備な姿が、大衆には親しみやすい魅力として受け入れられた。

写真を目にしたネットユーザーたちは、「座席を回転させて足を伸ばして寝るなんて、連休に大移動するうちの家族みたいだ」「すごく好感が持てる」「本当にぐっすり眠っているね」などの反応を見せた。完璧に作り込まれたコンテンツよりも、移動中に偶然捉えられた自然な姿に、より大きな好感を持つ最近のファンダム文化の一側面でもある。

特に、ALLDAY PROJECTのメンバーたちが自らこの写真に言及したことで、単なる目撃談を超えて小さなエピソードへと発展した。同日、ファンとのコミュニケーションプラットフォームでライブ配信を行ったメンバーたちは、電車の写真に関するファンの反応が相当多かったことを明かし、当時の状況を説明した。

アニーは「コメント欄で電車の写真の話が一番多く出ている」とし、「私たちは最近5日間、スケジュールのために眠れず準備している」と語った。オンラインで笑いの種として消費された「爆睡」は、実は過密な活動スケジュールの末に訪れた切実な睡眠時間だったのだ。

ウチャンも「私たちはカムバックのために睡眠時間を削りながら、一生懸命準備している」と説明した。アニーは写真の中の自分たちの姿について「そうせずにはいられなかった」と笑いながら語った。短い移動時間であっても目を閉じなければならないほど、カムバックの準備とスケジュールが詰まっていることが推察される。

アイドルにとって、移動時間は単なる「移動」ではない場合が多い。番組収録や練習、コンテンツ撮影、公演や各種イベントの間で、車や電車が事実上の唯一の休息空間となることもある。特に新人グループの場合、大衆に名前を売る過程で短期間に最大限多くの活動をこなさなければならないため、睡眠と移動の境界が曖昧になるケースも少なくない。

その意味で、今回の写真はALLDAY PROJECTの現在を意外なほど鮮明に映し出している。ステージではカメラの視線を受けなければならないアーティストだが、電車の座席では疲労困憊してそのまま眠り込んでしまう、普通の青年たちと変わらない姿だ。ファンがこの場面を「迷惑」や「スターの逸脱」ではなく、親しみやすいエピソードとして受け入れたのも、こうした生活感によるものだと解釈できる。

ALLDAY PROJECTは、混合グループという構成自体からも既存のアイドル市場とは異なる差別化を図っている。アニー、TARZZAN、ウチャン、BAILEYで構成されたチームは、それぞれ異なる背景と個性を前面に出して活動しており、ステージだけでなくメンバー間の自然な関係性もチームの重要な魅力として浮上している。

特に最近のK-POPファンダムでは、過度に整えられたイメージよりも、メンバーの実際の性格や日常的な関係性を垣間見ることができる瞬間が強い反応を得る傾向がある。互いの座席まで侵食してしまうほどリラックスして眠る4人の姿も、「アイドルの人間的な一面」を見せる場面として消費された理由だ。

今回のKTX目撃談は、また別の意味でALLDAY PROJECTの活動強度の高さを示す事例となった。誰かにとっては単なる面白い写真の一枚だが、メンバーにとっては睡眠を削りながら次のステージを準備した結果でもある。スターの日常から笑いを見出すと同時に、その裏側にある労働強度まで垣間見える場面なのだ。

ALLDAY PROJECTは来る28日午後6時、EP第2弾『CRASH』をリリースする。カムバックを控え、スケジュールと準備に没頭しているだけに、今回のアルバムがチームの音楽的なカラーと大衆的な認知度をどこまで拡張できるかも注目されている。

結局、KTXで捉えられた「足を伸ばした爆睡」は、ALLDAY PROJECTのスター性を損なう場面ではなく、むしろ親近感を高めた瞬間と言える。ステージの上では完璧なパフォーマーだが、電車の中では誰よりも疲れた顔で眠る姿。そのギャップこそが、大衆がアイドルに発見したいと願う、最も人間的な魅力なのかもしれない。

「アイドルも例外なし」オールデイプロジェクト、KTX内で武装解除して『爆睡』
執筆 オ・ソユン(오서윤)記者 · Mediafine 編集部 · 韓国語の原文を翻訳した記事です。 · 韓国語の原文 ↗
シェア Facebook X Email
アニー、シュカの財テク授業で放った一言「2兆8000億なら」 次の記事

アニー、シュカの財テク授業で放った一言「2兆8000億なら」

K-pop

関連記事