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BTSがグラミー・ボイコットを宣言、マギー・カン監督ら著名人も支持を表明

BTSのグラミー・ボイコット宣言に対し、世界中のファン「ARMY」が楽曲『Aliens』のストリーミングで応戦。マギー・カン監督やエピック・ハイのタブロも支持を表明し、音楽業界の新たな基準を問う動きが広がっています。

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BTSが世界の音楽産業の基準に投げかけた重みのあるメッセージに対し、全世界のファンダム「ARMY」が強力なレスポンスで応えた。グラミー・アワードに向けたボイコット宣言の後、ファンはストリーミングやグローバルキャンペーンを通じて支持を送り、著名人までもが相次いで応援の声を上げるなど、その波紋は拡大している。

BTSがグラミー・ボイコットを宣言、マギー・カン監督ら著名人も支持を表明

30日の歌謡界によると、BTSの正規5集収録曲「Aliens」は、ARMYによる集中的なストリーミング支援に後押しされ、全世界78カ国のiTunes「トップソング」チャートで首位に立つという異例の記録を打ち立てた。

「Aliens」は単なる自己告白を超え、グローバルな音楽市場の中で韓国人アーティストとして生きるBTSのアイデンティティと葛藤を込めた楽曲だ。「異邦人」という意味のタイトルの通り、主流文化の基準の外に置かれていた自分たちの位置を、むしろ新たな可能性として捉え、「自分たち独自の基準を作っていく」という宣言が込められている。

特にこの楽曲は、BTSが世界的な成功を収めた後も依然として存在する音楽産業内部の偏見や境界線に正面から向き合っているという点で、大きな意味を持つ。言語や国籍、既存市場のルールがアーティストの価値を判断する基準であってはならないというメッセージが、グラミー・ボイコットの決定と結びつき、ファンの共感を呼んだものと解釈される。

BTSは「Aliens」を通じて、自分たちの成功を見る一部の視線に対し、鋭い問いを投げかける。グローバル・ポップ市場で新たな歴史を作った自分たちが、もはや既存の基準に合わせて評価される存在ではなく、新たな秩序を作り上げていく主体であるという宣言に近い。

今回のファンの動きは、単なる応援の次元を超えている。ARMYはSNSを中心に「私たちはBTSを支持する(#WeStandWithBTS)」、「BTSを誇りに思う(Proud_of_BTS)」などのハッシュタグを拡散させ、メンバーたちの選択に力を貸した。

BTSとファンダムの関係は、これまでも独特な連帯構造を見せてきた。音楽的な成就だけでなく、チームが変化の瞬間を迎えるたびにファンが自発的に動き、新たな記録を作り出してきた。昨年、完全体活動の再開を前に、2018年に発表した楽曲「Anpanman」をアメリカ・ビルボードの「ワールド・デジタル・ソング・セールス」チャートで首位に上げた事例も、こうした結束力を示す代表的な場面だ。

著名人による支持も続いた。前日にエピック・ハイのタブロが公に支持を表明したのに続き、Netflixアニメ映画『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』の監督である韓国系カナダ人のマギー・カン監督も、SNSを通じてボイコット関連のニュースを共有し、拍手の絵文字で支持の意向を示した。

また、BTSの5集収録曲「Aliens」と「2.0」の制作に参加したアメリカのプロデューサー、マイク・ウィル・メイド・イットも「BTS ALIENS」というメッセージを残し、応援の列に加わった。

BTSは29日、メンバー7人のSNSを通じて、来年の「グラミー・アワード」に楽曲を出品しない意向を明らかにした。これは、グラミーが新設した「ベスト・アジアン・ポップ・ミュージック・パフォーマンス」部門を巡る問題意識と繋がっている。

BTSは、世界最大級の音楽授賞式の一つであるグラミーの門を叩いてきた代表的なグローバルアーティストだ。しかし、今回の選択は単なる不参加の宣言ではなく、K-POPや非英語圏の音楽がもはや別個のカテゴリーとして分離され、評価されるべきではないという問題提起として解釈される。

音楽評論家たちは、今回の事態を「賞を取るための競争から脱却し、誰が基準を作るのかという問いである」と評価している。BTSは再び自分たちの地位を証明する代わりに、自分たちが歩んできた道そのものが新たな基準になり得るというメッセージを投げかけている。

グラミーへのボイコットは終わりではなく、新たな始まりとなる可能性が高い。そしてその中心には、BTSの選択を信じて動く、全世界のARMYによる巨大な連帯が位置している。

By Mediafine Editorial Team · By Mediafine 編集部 · By 오서윤 기자 · 韓国語の原文を翻訳した記事です。 · 韓国語の原文 ↗
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