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チョン・ガウン「有名でないからシャワー露出撮影で屈辱を感じた」

俳優のチョン・ガウンがYouTubeで無名時代の広告撮影での屈辱体験と離婚後の育児を告白。360日間の仕事ぶりや、娘への父親不在の説明など、人間的な苦悩と成長を明かした。

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俳優のチョン・ガウンが、華やかな放送活動の裏に隠れていた無名時代の傷と、離婚後一人で娘を育ててきた時間を率直に明かした。一時は「ロールコスチューの女神」として大衆の愛を受けていたチョン・ガウンだが、その歩んできた道は常に華やかだったわけではない。名前も影響力もない新人時代には、俳優であるという理由だけで耐えなければならなかった不合理な環境や、その後は一人の母親として背負わなければならなかった現実の重さがあった。チョン・ガウンは最近、自身のYouTubeチャンネル「チョン・ガウンの探求生活」を通じて、デビュー初期の広告撮影現場で経験した辛い出来事を公開した。

チョン・ガウン「有名でないからシャワー撮影は恥ずかしい」

彼はモデル活動を経て芸能界に入った当時を振り返り、「2002年、ソウルに上京してコカ・コーラや石鹸の広告などを多く撮影した」と明かした。しかし、当時ある石鹸の広告撮影現場で経験した出来事は、今でも忘れられない記憶として残っているという。シャワーのシーンを撮影しなければならなかった彼は、身体の露出を最小限に抑えるために背中側を中心に撮影したが、問題は撮影環境だった。

チョン・ガウンは「男性スタッフが何度も通り過ぎる中、カーテンも無く、動線の整理もきちんとされていなかった」と語り、「その時、とても屈辱を感じた」と吐露した。さらに「もし私が有名で、成功していたら、こんな扱いは受けなかったと思う」と述べ、最終的に撮影中に涙を流したことを告白した。これは単なる個人の不快な経験を越え、過去の芸能界の現場で新人俳優やモデルがどれほど脆弱な立場に置かれていたかを示す一節でもあった。名前や影響力がないという理由で、基本的な配慮さえ受けられない現実に対する証言だった。

しかしチョン・ガウンはその後、tvNのバラエティ番組『ローラーコースター』を通じて大衆的な人気を得て、全盛期を迎えた。彼は「365日中360日は仕事だった」と当時のことを思い出し、今振り返るとその時間は単なる苦難の時期ではなく、二度と訪れることのない感謝すべき瞬間だったと語った。

その後、チョン・ガウンの人生には新たな変化が訪れた。結婚、出産、そして離婚という人生の岐路だった。チョン・ガウンは「結婚はしたいと思ったからするのではなく、『この人とならやってもいい』と感じた時に行うべきだ」と、自身の経験を基に助言した。当時は結婚そのものへの渇望や孤独感から、相手の良い面だけを見ていたと明かした。子どもが生まれたことで結婚を決心したが、時間が経つにつれてお互いの生活スタイルや価値観の違いに気づいたと説明した。

特に離婚後、子どものお父さんとの関係を維持しようとした過程は容易ではなかった。チョン・ガウンは「子どもにとって父親という存在をなくすことはできない」と述べ、娘が父親と会えるように努力したと明らかにした。しかし、その後、元夫との連絡が途絶える状況に直面した。彼は「2年ほど経って知ったが、莫大な金額がやり取りされていた。私が確認した日には口座残高が0円だった」と語った。「最後の記録は海外出国だった。それ以降、連絡が取れなくなった」と付け加えた。さらに「養育費について話す状況でもなかった。むしろ離婚後もお金を借りたいという連絡をもらった」と明かし、安堵を誘った。

チョン・ガウンにとって最もつらかった瞬間は、娘に父親の不在を説明しなければならなかった時だった。彼は「娘から『なぜ私はお父さんと一緒に暮らさないの?』と聞かれた時が一番つらかった」と語った。「悲しく話すわけにはいかないと思って、『ママも連絡が取れない』と落ち着いて答えた」と振り返った。特に学校の行事で「お父さんたち、前に出てください」という言葉を聞いた瞬間を思い出し、「その時、本当に心が折れた」と告白した。

しかしチョン・ガウンは、その傷の中にとどまらなかった。彼は俳優活動やYouTube、番組出演などを続けながら、新たな人生を築いてきた。かつて誰かの評価や視線の中で揺れ動いていた俳優は、今や一人の母親であり、自分の人生を責任を持って生きる人間として再び立ち上がっている。チョン・ガウンの告白は、単なる個人の出来事ではなく、芸能人という華やかなイメージの裏にある人間的な苦しみと成長の記録となった。無名時代の苦しみ、結婚の失敗、一人で背負わなければならなかった育児の重さまで。彼の物語は、結局「傷ついた人がどのように再び自分の人生を選択するか」についての現実的な答えとなった。

By Mediafine Editorial Team · By Mediafine 編集部 · By 오서윤 기자 · 韓国語の原文を翻訳した記事です。 · 韓国語の原文 ↗
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