キム・デホ、エチオピアでの撮影中に体調急変、病院へ搬送され撮影中断
MBCアナウンサー出身のキム・デホが、エチオピアの過酷な環境下での撮影中に激しい頭痛と嘔吐に見舞われ、病院へ搬送される事態となった。番組『The Great Guide 3』での緊迫した状況を詳報します。
MBCアナウンサー出身の放送人、キム・デホが海外撮影の途中で急激な体調不良に見舞われ、病院へ搬送された。普段から強靭な体力と適応力で様々な極限環境をこなしてきたデホが、撮影の継続が困難なほどのコンディション不良を見せ、出演者と制作陣は緊張を隠せなかった。

21日に放送されるMBC Every1のバラエティ番組『The Great Guide 3』では、デホをはじめ、パク・ミョンス、チェ・ダニエル、イ・ムジンがエチオピア北部のダナキル(Danakil)地域を旅する様子が公開される。
ダナキルは高温乾燥した気候と火山地形が共存する地域であり、極限の自然環境を代表する旅行地の一つとして知られている。高い気温と強い日射量、劣悪な移動環境などの影響により、旅行者の体力消耗が激しい地域として知られている。
この日の放送で、デホは旅の途中で突然のコンディション低下を訴えた。
しばらく休息を取りながら様子を見ていたが、激しい頭痛と吐き気を訴え、最終的には嘔吐の症状まで現れたことで、正常な撮影を続けることが難しい状況に陥った。
どのような環境でも辛そうな様子を見せなかったデホの予想外の姿に、現場の雰囲気は瞬く間に重くなった。
制作陣は出演者の安全を最優先と判断し、直ちに撮影を中断してデホを現地の病院へ搬送することを決定した。
共に旅を続けていた出演者たちも心配を隠せなかった。
パク・ミョンスは「デホが痛いと言うなら、本当に痛いのだ」とデホの状態を案じ、チェ・ダニエルとイ・ムジンも傍に寄り添い、絶えず体調を確認するなど、切実な思いを露わにした。
スタジオでその場面を見守っていた出演者たちも、普段から強靭なイメージを持つデホの突然の体調不良に対し、重苦しい雰囲気の中で状況を見守ったことが伝えられている。
医学的には、高温乾燥した環境や高地、長時間の移動が続く海外撮影では、脱水や熱中症、急性胃腸症状、環境変化によるコンディション低下などが複合的に現れる可能性がある。頭痛、吐き気、嘔吐は様々な原因によって発生し得る非特異的な症状であるため、正確な原因は医療陣の診察と検査を通じて確認されなければならない。
今回のケースも、放送で公開された内容のみで特定の疾患や原因を断定することは難しい。
デホは14年間MBCのアナウンサーとして在籍し、ニュースや教養、バラエティ番組を横断する活躍を見せた後、フリーランスを宣言した。
退社後はチャ・ガウォン会長が率いるワンハンドレッド・レーベルに合流し、放送活動の領域を広げている。特有の飾らない魅力と優れた現場適応力で、旅バラエティでも存在感を示し続けている。
今回の放送では、極限の自然環境の中で予想外の体調不良に見舞われたデホの状況とともに、仲間である出演者たちが示した真心のこもった配慮とチームワークも、大きな見どころとなる見通しだ。