鄭鎬永、日本料理の専門家なのに韓国の資格は「韓国料理と洋食のみ」と告白
スターシェフの鄭鎬永が、日本料理の専門家でありながら韓国国内の日本料理調理師資格を保有していないことを明かし、その意外な経歴が話題を呼んでいます。
スターシェフの鄭鎬永が、「日本料理の専門家」というイメージとは異なり、韓国国内の日本料理調理師資格を保有していないという事実を明かし、話題を集めている。

しかし、日本現地で取得した関連資格や長年の現場経験があり、韓国料理と洋食の調理資格は保有しているという事実も併せて明らかになり、「無資格」という言葉の裏に隠された意外な経歴が注目を集めている。
鄭氏は、去る7月31日に放送されたKBS 1TV「Morning Yard - Quiz Show! A Thousand Years」に出演し、自身の調理資格に関するエピソードを語った。
この日の放送では、「鄭鎬永には日本料理調理師資格がない」という内容のクイズが登場。共演したKang Leoシェフは正解として「〇」を選択し、的中させた。
これに対し、鄭氏は自ら「無資格者」という言葉を使い、事実を認めた。
彼は「日本へ留学した際、日本で取得したものはあります。しかし、韓国では忙しくて時間が取れませんでした」と述べ、「フグ料理の資格はあります」と説明した。
続けて「日本で取った資格はありますが、韓国で取った日本料理の資格はありません。韓国料理と洋食はありますが、日本料理だけがないのです」と明かした。
鄭氏は、就職前に韓国料理と洋食の調理資格を取得していたものの、本格的に調理業界に身を投じて以降は、現場での活動や経営に追われ、資格試験の準備時間を確保するのが難しかったと付け加えた。
特に鄭氏は、日本留学を通じて正統な日本料理を学んだ後、長期間にわたって日本料理の現場で経験を積んできたシェフとして知られている。
彼が運営する日本料理専門店やメディア出演を通じて、大衆には「日本料理の匠」というイメージが強く定着しているだけに、今回の告白は意外な事実として受け止められた。
しかし、調理分野においては、資格の有無と実際の調理実力は別問題であるという見方もある。調理資格は国家が認める基本的な能力検証プロセスであるが、現場では長年の修練と経験、食材への理解、技術の蓄積がより重要な評価基準として作用するためだ。
鄭氏の告白も、「資格のない日本料理シェフ」という単純な論争に留まらず、華やかな経歴の裏に隠された現実的な職業人の姿を示す事例として関心を集めている。
この日の放送には、鄭氏をはじめ、Kang Leo、チョン・ジソン、金度閏シェフが出演し、それぞれの料理哲学と経験を語った。