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リン、イ・スとの離婚から1年。トイレで過ごす意外な日常と「推し活」の現在

歌手のリンが『My Little Old Boy』に登場。イ・スとの離婚後、トイレを生活空間にする独特な習慣や、俳優ホ・ナムジュンへの熱狂的なファン活動、久しぶりの料理など、予測不能なシングルライフを赤裸々に明かします。

歌手のリンが、離婚後の独特な日常を公開する。トイレで果物を食べ、動画を見ながら一日を始めるかと思えば、1年ぶりに料理に挑戦し、家に眠らせていた金製品まで持ち出して非常金を工面する。さらに、最近夢中になっている俳優のホ・ナムジュンに向けた並々ならぬ「推し活」まで加わり、予測不可能なリンのシングルライフが公開される見通しだ。

イ・スと離婚して1年、リンが語る「今でもトイレが一番落ち着く」心理的な虚無感

6日夜9時に放送されるSBS『My Little Old Boy』では、「ミシュランガイド」というニックネームでグルメ愛を見せてきたリンの新しい日常が描かれる。

リンは以前の放送で、編み物からステージのモニタリングまで、あらゆる用事をトイレで済ませる姿が話題を呼んだ。今回も、朝からトイレの床に座って果物を食べる姿が捉えられた。単なる一時的な習慣というより、自分だけの生活空間としてトイレを活用するリンの独特なライフスタイルが改めて浮き彫りになった形だ。

スマートフォンに集中していたリンの関心事は、意外にも最近注目を集めている俳優のホ・ナムジュンだった。リンは「ホ・ナムジュンの発声がとても良い」と語り、彼の台詞一つひとつに没入し、単に作品を視聴するレベルを超えて熱狂的なファンの姿を見せた。

これを見ていたスタジオの「モベンジャーズ」も驚きを隠せなかった。「一体何なんだ」「少し怖い」という反応が出るほど、リンの没入感は並外れていたという。ステージの上で感情を抑えて歌う歌手のリンと、誰かの演技にのめり込むファンのリンとの温度差が笑いを誘いそうだ。

その後公開される料理のシーンも、また別の意味で目を引く。リンは離婚後、事実上料理から離れていたことを明かした。結婚生活当時は*キムチ*蒸しやテンジャンチゲなどを手際よく作り、「全羅道のおばさんのようだ」と自信を見せていたが、一人になってからはガスコンロの遮断機までオフにするほど料理をしなかったというのだ。

そんなリンが約1年ぶりに再びキッチンに立った。選んだメニューはカクテギ(大根のキムチ)だった。普段から全国のグルメスポットを巡り、自分ならではの食の好みを見せてきたリンらしく、自らカクテギを漬けることで隠していた料理の実力を披露した。ラーメンにも自分流のユニークなソースを加え、「食通」らしい一面を見せた。

リンにとって料理の再開は、単なる家事への復帰というより、一人で生きる生活に適応する過程とも読み取れる。結婚生活の中で自然に行っていた日常が消えた後、キッチンを空けておいたが、再び自分のやり方で生活空間を埋め始めようとしているのだ。

経済的な日常も公開される。リンは親友のキム・ヒチョルと共に貴金属店を訪れる。ここは以前、キム・ヒチョルやキム・ジュノ、キム・ジョンミンらが金を売却して非常金を工面した場所として知られている。

リンもまた、家に保管していた各種の金製品をまとめて持ち出し、貴金属店を訪れた。20数年前のバラエティ番組『挑戦1000曲』で受け取った黄金の鍵から、父親に内緒で持ち出してきたという金のネックレス、白像芸術大賞のトロフィーまで、鑑定の対象となった。

特に、長い年月大切にしてきた品々の価格が実際にいくらなのかを確認する瞬間、リンの表情は緊張感に満ちた。放送では、それぞれの品々の鑑定額が公開され、リンとキム・ヒチョルが喜怒哀楽を繰り返す様子が繰り広げられる予定だ。

リンのこのような姿は、昨年の破局以降の変化した人生と結びついている。リンはMC THE MAXのイ・スと2014年に結婚したが、結婚11年目となる昨年8月に離婚のニュースを伝えた。当時、両側はどちらか一方に帰責事由があるわけではなく、円満な合意による決定であると明らかにし、それぞれの場所で互いを応援する音楽的仲間として関係を続けていくとの立場を表明していた。

二人は「音楽」という共通項を通じて、長い間大衆の関心を集めてきた。リンは「愛したじゃない」「時間を遡って」などで独歩的な感性と歌唱力を認められたボーカリストであり、イ・スもまたMC THE MAXのボーカルとして、力強い音色と高音域を武器に長年活動してきた。二人の結婚も、歌謡界を代表する夫婦の誕生として注目を集めた。

しかし、破局以降に見せるリンの姿は、過去の結婚生活とは大きく異なる。トイレの床で時間を過ごし、1年間キッチンを閉ざし、ファン心に浸って俳優の演技を分析し、家にあった金製品を出して非常金を工面する日常は、華やかなステージの上の歌手の生活とは距離がある。

だからこそ、今回の放送が示す核心は、離婚そのものよりも、その後の「生活」にある。結婚や破局という巨大な出来事よりも、実際の人生を構成するのは、結局のところ食事をし、趣味を楽しみ、好きな人の作品を観て、必要であれば古い物を整理するといった些細な行為たちだからだ。

リンは今、一人になった人生を特別に飾るのではなく、どこか突拍子もなく、かつ率直な方法で適応していく姿を見せている。トイレの床から始まった一日がカクテギとラーメンへと続き、最後には古い金製品の鑑定額を確認する光景は、離婚後の人生が必ずしも悲劇や克服の物語だけで説明できるものではないという事実を示している。

結局、リンに今必要なのは、過去の関係を繰り返し説明することではなく、その関係が終わった後に自分自身の生活リズムを再び作り上げていく過程なのかもしれない。今回の放送は、その変化の真っ只中にいるリンの現在を、笑いと共に覗き見る時間となる見通しだ。

イ・スと離婚して1年、リンが明かす「今でもトイレが一番落ち着く」心理的な虚無感
執筆 オ・ソユン(오서윤)記者 · Mediafine 編集部 · 韓国語の原文を翻訳した記事です。 · 韓国語の原文 ↗
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