シム・ギュドク、結婚式への恐怖を告白―イ・アヨンの信頼で乗り越えた苦悩
「Love After Divorce」出演者の弁護士シム・ギュドクが、放送後の批判によるパニック症状や呼吸困難を告白。支えとなった婚約者イ・アヨンへの信頼と、結婚への強い意志を語りました。
「Love After Divorce」出身の弁護士シム・ギュドクが、番組放送後に自身を取り巻いた論争と世間からの批判の中で経験した、深刻な心理的苦痛を打ち明けた。

結婚を控えた新郎として幸せであるべき時期に、予想だにしない注目と非難が相次ぎ、シムはパニック症状や呼吸困難までも経験したと告白した。しかし、その困難な時間を耐え抜くことができたのは、傍で支え続けてくれた恋人のイ・アヨンへの信頼があったからだという。
去る2日、YouTubeチャンネル「Your Fault, My Fault」を通じて公開された動画の中で、シムは放送後の近況と現在の心境を率直に語った。
結婚に関する質問に対し、彼は「結婚したい気持ちはむしろさらに大きくなった」としつつも、「この状態で結婚式場に入れるかどうかはわからない」と吐露した。
幸せな未来を準備すべき時期でありながら、放送後に浴びせられた評価や批判によって、心の傷が深まっているというのだ。
婚約者のイ・アヨンも彼の状態を案じ、十分な回復時間を確保するために結婚日程を延期する案を提案した。しかし、シムは「それは違う」と断固として答え、予定通りの結婚へ向かう強い意志を示した。
彼にとって今回の結婚は単なるイベントではなく、苦難の時間を共に乗り越えた二人の約束として、極めて大きな意味を持っている。
シムは、番組の収録当時、自身が好んでいた芸能人たちから公然と批判を受けた瞬間を思い返し、極度のストレスを感じていたことを明かした。
彼は「パニック症状が起き、めまいや呼吸困難を感じる瞬間もあった」と当時の心理状態を説明。「なぜあんなことをしたのだろうか」という自責と後悔の中で、苦しい時間を過ごしたと伝えた。
そのような状況下で、最大の支えとなったのは他でもないイ・アヨンだった。
シムは「その状況で一番腹が立つのは彼女だったはずだ」とし、「それなのに、私を見つめて笑ってくれる姿を見て、大きな慰めを受けた」と語った。
自身の至らなさを目の当たりにしながらも、去ることなく傍にいてくれたイ・アヨンに感謝しており、むしろ結婚への確信はさらに強まったという。
これに先立ち、シムは自身のYouTubeチャンネル「シムと共に法律事務所シム」を通じて、放送当時に論争となった態度についても反省の意を表明していた。
彼は「お金をたくさん稼ぐからといって、許されることではなかった」とし、「心から反省している」と述べた。
また、「妻になる人が番組出演を嫌がっていたのに、私が面白そうだからと誘った」「放送では私の良くない姿が多く流れてしまい、実際、失ったものが多く感じられる」と後悔の念を露わにしている。
シム・ギュドクとイ・アヨンはMBN「Love After Divorce」を通じて縁を結び、再婚を準備中だ。最近では、カップルの葛藤や関係を扱うバラエティ番組に共に出演し、世間の注目を集めている。
しかし、今回の告白は単なる論争への釈明にとどまらず、公の場に立つ人間が背負わなければならない世間の評価と、プライバシーとの間の隔たりを浮き彫りにした。
完璧な姿だけを見せるのではなく、自身の過ちや傷までも認めたシム。そして、その傍らで揺らぐことなく寄り添い続けたイ・アヨン。二人が番組という巨大な関心の中で再び選択したのは、結局のところ「互いへの信頼」であった。