チェ・イェナ、小児がん闘病の過去を告白し涙「すべて自分のせいだと思った」
歌手のチェ・イェナが、幼少期に小児がん(リンパ腫)を患っていた過去を告白。SBSの恋愛リアリティ番組で、家族への申し訳なさと当時の葛藤を涙ながらに明かしました。
歌手のチェ・イェナが、幼少期に小児がんを患っていた痛ましい記憶を初めて深く打ち明け、視聴者の心を揺さぶった。

プロジェクトグループIZ*ONE出身のチェ・イェナは、去る3日に初放送されたSBSの恋愛リアリティ番組『Love Against Time』にて、出演者たちの闘病エピソードを見守る中で、ついに涙を流した。
『Love Against Time』は、余命宣告を受けた者や生死の境を彷徨った経験を持つ若者たちが、再び愛と人生に向き合う過程を描いた番組だ。
この日、チェ・イェナは俳優のイ・セヨン、CNBLUEのチョン・ヨンファ、SEVENTEENのドギョムと共にMCとして出演し、出演者たちの物語に誰よりも深く共感する姿を見せた。
初対面のときめきが続く場面では「温かい」「自分が照れくさい」と笑顔を見せていたが、参加者たちの胸が痛むエピソードが公開されると、雰囲気は一瞬にして変わった。
特に、闘病経験を打ち明ける出演者たちの姿を見つめていたチェ・イェナは、自身の幼少期を思い出し、慎重に口を開いた。
彼女は「私も子供の頃、小児がんのリンパ腫患者でした」とし、「だから出演者たちの話にさらに共感してしまい、心が不思議な感覚になります」と告白した。
ついに感情を抑えきれなくなったチェ・イェナは、涙を流しながら当時の記憶を明かした。
彼女は「私が病気だった時、両親や家族が崩れ落ち、苦しむ姿を見て、幼い心にはそれがすべて自分のせいのように感じられました」と語り、「だから出演者たちの気持ちが痛いほど分かります」と述べ、スタジオを静まり返らせた。
淡々と続いていた話は、結局、嗚咽へと変わった。彼女の真心のこもった告白は、共にいたMCたちや視聴者にも深い感動を与えた。
チェ・イェナはこれまで明るくエネルギーに満ちたイメージで愛されてきたが、今回の放送では、幼少期に生死を彷徨った経験と家族に対する申し訳なさを率直に露わにし、また別の側面を見せた。
放送後、視聴者からは「笑顔の裏にこのような痛みがあったなんて知らなかった」「両親を想って泣く姿に一緒に泣いた」「真実が伝わってくる告白だった」「チェ・イェナがより強く素敵な人に見える」といった反応が寄せられ、応援の声が送られている。
チェ・イェナは、来る22日と23日の両日、アンコール単独コンサート『Starting from a Square, A Haunted Other World: The Movie』を開催し、アジアツアーの締めくくりを飾る予定だ。