少女時代ユリ、イ・ソンミンの「既婚者ビジュアル」に未婚を疑う
MBC「Home Alone」に出演したコメディアンのイ・ソンミンが、既婚者を彷彿とさせる高い生活力を披露。少女時代のユリから未婚を疑われる一幕が話題に。
コメディアンのイ・ソンミンが、「既婚者のようなビジュアル」とは裏腹に実際は未婚であるという意外な経歴を明かした。手料理や食器洗い、節約志向のショッピング、海鮮料理まで巧みにこなす生活力を披露し、「Home Alone」のメンバーたちの視線を釘付けにした。

19日夜に放送されたMBCのバラエティ番組「Home Alone」では、イ・ソンミンの日常が公開された。この日の放送で最も目を引いたのは、彼の外見と実際の婚姻状況を巡る出演者たちの突拍子もない疑問だった。
1988年生まれのイ・ソンミンが、家で手際よく食事を済ませ、すぐに食器洗いまで終える姿を見ていた少女時代のクォン・ユリは、「本当に未婚なの?」と問いかけた。外見や生活習慣から漂う雰囲気が、まるで長年結婚生活を送ってきた人のように感じられたという趣旨のジョークだった。
イ・ソンミンはこれに対し、「完全に未婚だ」と断固として答えた後、「Government24を見せようか」と返して笑いを誘った。ジョン・ヒョンムも「身分証を見せてくれ」と加勢し、スタジオはしばらくの間、笑いの渦に包まれた。婚姻状況を確認するためにGovernment24や住民登録証まで持ち出す大げさな寸劇が自然に続き、イ・ソンミンの「既婚者ビジュアル」がこの日の放送のもう一つの笑いのポイントとなった。
彼の本当の魅力は、その後に公開された生活シーンでさらに際立った。イ・ソンミンは普段から家で自炊をするタイプだった。卵かけご飯と海苔、青唐辛子など、比較的簡単な食材だけで一食を整えた後、すぐに器を空にした。
食事の後には後回しにせず、すぐに食器洗いに取り掛かった。食べて片付けることを自然に一つの生活ルーティンとして繋げる姿は、華やかなシングルライフとは程遠かった。むしろ、自ら食べるものを準備し、片付けまで終える素朴で規則正しい日常が画面に収められた。
ショッピングにおいても、彼の傾向はそのまま表れた。久しぶりに服を買いに出たイ・ソンミンは、店員に「88(エイティエイト)に見えるか」と自身の年齢を確認し、店員が実際の年齢より若く答えると、嬉しそうな表情を隠せなかった。
彼は若々しく見えるフーディーを選びながら、「僕は88年生まれじゃないか。だから1988、こういう数字が好きなんだ」と説明した。自身の誕生年である「88」を一種の好みとして活用する姿も、ささやかな笑いを誘った。
価格を確認する過程では、より現実的な一面が現れた。彼は2着の服を割引で購入した後、「元々は14万ウォン程度だが、8万ウォン台で購入した」と満足感を露わにした。単に有名ブランドや高価な製品を消費するのではなく、価格と実用性を細かく吟味する姿だった。
普段からSPAブランドを好んで利用するというイ・ソンミンは、この日も製品を選びながら価格表から確認した。放送では、このような姿がまるで家事に慣れた「主婦型の消費習慣」のように描写され、また別の笑いのポイントとなった。
店員がFIFAワールドカップ2026とコラボレーションした製品を紹介すると、雰囲気が変わった。イ・ソンミンはデザインよりも先に、10万ウォン台に達する価格に驚く反応を見せた。普段は合理的な価格帯の製品を探している彼にとって、予想より高い価格が負担として感じられたのだ。
ユリは「私は無地(ムジ)のスタイルが好き」と言い、イ・ソンミンは「今、線を引いてるのか?」と応酬した。ファッションに対するそれぞれの好みについて交わされる短い会話でも、二人のキャラクターの違いが鮮明に現れた。
これを見ていたコード・クンストは、「ホシキ(食べっぷり)が二匹分だ」という表現を投げかけ、笑いを堪えきれなかった。ファッションと消費を巡る出演者たちの個性の違いが、即興でバラエティ的な言語へと変奏された場面だった。
イ・ソンミンの一日は食事とショッピングで終わらなかった。食欲旺盛な彼は、この日の夕食も自ら買い出しをして料理を準備した。エビとホタテを購入して帰宅した後、本格的な夕食の準備に乗り出した。
粗塩をたっぷりと敷いたフライパンに新鮮なエビを乗せ、ホタテまで茹で上げる過程は、一人暮らしの生活という番組の基本コンセプトとも合致していた。外食で食事を済ませるよりも、自分が食べたい食材を直接選び、調理する方式だった。
この日公開されたイ・ソンミンの日常において興味深い点は、「一人で住んでいる」という事実と、「一人でもしっかり生活している」という生活様式が自然に噛み合ったことだ。未婚を疑われるほど安定した生活習慣を見せたのに続き、食事や食器洗い、ショッピングや料理まで自ら解決することで、単に「一人で住む男」という説明だけでは足りない一面を露わにした。
特に放送でユリが投げた「本当に未婚なの?」という質問は、イ・ソンミンの外見をネタにしたジョークだったが、結果的にこの日公開された彼の実際の生活は、その質問をより面白くさせた。結婚の有無に関わらず、家事や自己管理に慣れた人のように見える生活力が、画面の至る所で確認されたからだ。
結局、イ・ソンミンの「Home Alone」は、華やかなシングルライフというよりは、素朴な自立生活に近かった。手料理を作り、食べた器をすぐに洗い、服を買う時に価格を吟味し、買い出しをして直接夕食まで作る日常は、特別ではないように見えるが、むしろ飾らない現実感を生み出した。
「既婚者ビジュアル」という意外なジョークから始まったこの日の放送は、結局、イ・ソンミンが一人で生きていく方法そのものを見せる時間となった。結婚していないという事実よりも重要なのは、自分の生活を自ら整えていく能力だった。イ・ソンミンは、大げさなシングルライフの代わりに、食べて、買って、片付けて、料理する平凡な一日を通じて、「一人で生きる人生」の最も現実的な風景を見せた。
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