イ・ソジン、リセンヌに「お金こそが幸せ」と現実的な金銭至上主義を語る
俳優イ・ソジンが、ガールズグループRESCENE(リセンヌ)に対し、独特のぶっきらぼうな口調で現実的な人生のアドバイスを贈る。世代を超えた二組の出会いが、「お金と幸せ」を巡る価値観の違いを笑いに変える。
俳優のイ・ソジンが、平均年齢20代前半のガールズグループRESCENE(リセンヌ)に対し、特有の無関心を装いつつも直球な語り口で現実的な人生のアドバイスを贈る。世代を大きく飛び越えた二組の出会いは、単なる先輩・後輩の会話を超え、異なる時代を生きてきた人々が「幸せ」と「お金」を見つめる観点の違いを、バラエティ的な笑いとして描き出す見通しだ。

18日に放送されたSBSのバラエティ番組『何でもしてあげるジニー~秘書ジン』の放送終盤には、リセンヌが出演する次回回の予告編が公開された。予告映像では、平均年齢56.5歳のイ・ソジンとキム・グァンギュが、平均年齢20.6歳のリセンヌのメンバーたちの「世話」を焼く中で生じる世代間のギャップや、言い合いをする過程が収められている。
出発点から隔たりは鮮明だった。リセンヌは最近、若い世代の間で話題となっている自分たちの「ヤ〜ホー」ミームを紹介したが、イ・ソジンはそれを全く理解できず「ヤホーって何だ」と聞き返した。キム・グァンギュも「お父さん、何してるんや」という突拍子もない反応を見せ、リセンヌを困惑させた。
若い世代にとってはチームを知らせる主要なコンテンツであり、馴染みのある流行語だったが、中年俳優たちにとっては聞き慣れないインターネット文化に過ぎなかったわけだ。同じ放送空間にいながらも、消費するコンテンツや言語、流行を取り入れる方式がいかに変化したかを端的に示す場面である。
世代の差は、すぐに日常生活における不満へとつながった。リセンヌのメンバーたちは、イ・ソジンとキム・グァンギュが自分たちの世話を焼く過程で「歩くのが遅すぎる」と不満を漏らし、イ・ソジンは続く世話に対し「老いた俺たちをケアしなきゃいけないんだ」とやり返した。ついには彼は「ソ・イニョンと変わらない」と叫び、特有のぶっきらぼうなジョークを飛ばした。
イ・ソジンのバラエティキャラクターは、このように無愛想な口調と冷ややかな反応の中に、むしろ相手を気遣う「ツンデレ型」の語り口として構築されてきた。相手に直接的な感情表現をするよりも、不平や小言を先に口にすることで、状況そのものを笑いに転換する方式だ。今回のリセンヌとの出会いにおいても、このような特有のキャラクターが世代差という素材と結びつき、新たな面白さを生み出すものと見られる。
最も目を引く場面は、イ・ソジンがリセンヌに贈った予想外の人生のアドバイスだ。彼はメンバーたちに「お金をたくさん稼げば、幸せはやってくるものだ」と語った。
若い世代の視点からは、いささか単純で直線的に聞こえる発言だ。実際にリセンヌのメンバーであるWONIは「お金がすべてでしょうか?」と問い返し、イ・ソジンの見解に疑問を呈した。するとイ・ソジンは、一瞬の迷いもなく「すべてだ、すべてだ」と断固として答えた。
その後も彼の「お金礼賛論」は続いた。撮影現場ではメンバーたちに向かって「これがすべてお金なんだ。笑え」と厳しく教え込む姿まで公開された。成功と幸せを見つめる二つの世代の視点の差が、そのまま露呈する場面だ。
もちろん、イ・ソジンの発言は哲学的な命題というよりは、バラエティ的なキャラクターとシチュエーション劇に近い、ジョーク混じりのアドバイスとして受け止める必要がある。ただし、長年芸能界で活動しトップ俳優としての地位を確立したイ・ソジンと、ようやく大衆的な認知度を広げ始めているリセンヌの出会いという点において、「お金」と「幸せ」というテーマは妙な現実味を帯びる。
リセンヌにとって芸能界は、本格的な競争が始まったばかりの舞台だ。一方、イ・ソジンにとって芸能界は、長い時間をかけて自身の名前とキャリアを蓄積してきた生活の現場である。デビューの時期や活動方式、大衆文化の消費環境が完全に異なる世代が一つの空間で出会うことで、自然と価値観の衝突が発生したのだ。
特にイ・ソジンが若い後輩たちに強調した「お金」は、単に物質的な成功のみを意味すると断定するのは難しい。芸能人にとって収入と人気は、活動の持続可能性を左右する現実的な指標でもある。夢と情熱だけでは耐えがたいエンターテインメント産業の構造を経験した先輩が、後輩たちに投げかけるジョーク混じりの現実論としても解釈できる。
逆に、WONIが「お金がすべてでしょうか?」と問い返した場面は、最近の若い世代が成功を見つめる方式とも通じている。経済的な報酬だけでなく、自身の満足感や人間関係、ワークライフバランスなどを重視する価値観が拡散する中で、二つの世代の相反する語り口がぶつかり合い、自然と笑いを生み出したのだ。
リセンヌは最近、音楽やオンラインコンテンツを通じて自分たちならではの色を構築し、大衆との接点を広げているグループだ。イ・ソジンとキム・グァンギュにとっては馴染みのない「ヤ〜ホー」が、リセンヌにとっては自分たちを知らせる重要な文化的コードであるという点でも、今回の出会いは単なるゲスト出演以上の意味を持つ。
結局、『何でもしてあげるジニー~秘書ジン』リセンヌ編の核心は、年齢差が生む不便さよりも、異なる世代が相手の文化をどれほど見慣れないものとして受け止めるか、そしてその隔たりがいかにバラエティ的な笑いへと変奏されるかにある。ここにイ・ソジン特有の直球な現実論まで加わることで、リセンヌの若さとイ・ソジン・キム・グァンギュの年輪がどのような形で衝突し、融和していくのかに注目が集まっている。
『何でもしてあげるジニー~秘書ジン』リセンヌ編は、2026年愛知・名古屋アジア競技大会の中継の関係で一週間放送休止となり、来る10月2日にスペシャル拡大編成で放送される予定だ。
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